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Blood's castle

【客室】ゲシュテルン・ニアの部屋

ゲシュテルン・ニア(p3p000791)の私室です。

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ニア:(KOTATUのスイッチを入れて待ち人が来るのを待っている、上には定番のみかんが)

魔剣:あったけェ(こたつの中で温度確認中)
ニア:フィー、こっちこっち(KOTATUと呼ばれた物の中に入って、手招いている)

魔剣:あったけェぜ~、これなら冬も乗り越えれそうだ
…………これは…?(ちょこちょこ寄ってきて。魔剣が食べられてるKOTATUをじぃ‥‥)
ニア:取りあえず、入ってみるたら分かるかな?(横の座布団をぽんぽん)
   寝転んだり、そのままお昼寝もありだぞ!

魔剣:温度良好、上にのってるミカンも好きに食べていいぜ
…………(とりあえず言われた通りに座ってみる)
………………(ずずずずず。肩まで吸い込まれて)
魔剣:あっ……(察し)

ニア:暖かくて幸せな感じ、何だか出れなくなっちゃいそう?(同じく深々と暖か空間に)
…………暖かい。(お日様には敵わないけれど。これはこれで、とてもいい)
ニア:(フィーの横に寄り添うように、こたつを楽しんでいる)

魔剣:ほら、みかん剥けたぜェ(二人に差し出し)
…………(みかんあぐあぐ。あったかい‥‥)
ニア:ニア、この世界に来れて本当に良かった
   フィーと会えて、幸せだよ。

魔剣:(……終わりの刻まで見届けよう、契約(約束)の日まではまだ遠い…叶うなら──。)
魔剣:さて、やる事は沢山だぜェ?
   遊びに、飯に、世界も見て回りてェな
   でもまずは……、こたつに限る(こたつから出れない魔剣)
………前の世界と比べてだけれど、この世界は悪くない。(ペタリ、と耳を寝かせて)
ニア:(こたつでぬくぬく、素足を中でぱたぱたさせてる)
   異世界では、テレビ?ってのを見ながら寛ぐらしいんだけど
   代わりになるもの何かないかなぁ・・・。

魔剣:それも何処かで仕入れることが出来ればなァ
   日の国?から来たウォーカーなら何か知ってるかもな
………そういえば、貴女はどんな場所から来たの?(日の国とかテレビとか聞きなれない単語を耳にして)
ニア:んー、外の事はティルの方が詳しいかな
   ニアは身の回りが機械だらけの、けんきゅーしせつ?って所に居たぞ!

魔剣:長くなっても良けりゃ、前の世界の事でも話すかねェ
   ニアの許可も得てる事だし、こいつの……大事な奴だしな
…………私が知ってもいい範囲で構わない。(興味深そうに尻尾をゆらり、と揺らして)
魔剣:人と魔物が争い、血で血を洗う……憎しみが連鎖するそんな世界
  ある日、諸事情で村の近くで気絶してた魔王を後の勇者である村娘が介抱した。

  魔王は村娘の、魔物と人の共存の理想に魅入られ
  行く末を見るべく、己の立場を伏せ共に世界を回る。
  幾年の時が流れ、村娘は民から勇者と呼ばれる存在となり理想は現実となるが……。
魔剣:それを良く思わなかった神が世界を一からやり直す為、人と魔物の虐殺を始め
  勇者は、そんな神とも共存の道を模索し望むが、卑劣な罠にかかり命を落とす。

  魔王は哀しんだ、しかし勇者との約束を破るわけにもいかず
  神への復讐を噛み殺し、とある剣に封印された……それからまた年月が流れ。
魔剣:その剣が目覚めた時は人と魔物が神を討つ、大戦争の時代になっていた
  皮肉な事に、対神兵器として量産された感情無きホムンクルスの核は勇者の遺伝子。

  共存を望みし者の生末が、兵器、しかも望みとは真逆の形で…
  そんな中、感情を持ってしまった哀れなホムンクルスがニア。
魔剣:欠陥品と罵られ、原因を探るべくモルモットみてェな扱い
  そんな日々の中、偶然その剣と出会い……契約と共にこの世界へ

   とまァ、長話になっちまったがニアの前の世界で起こった事かねェ?
…………成程。それがあなた。(こたつの剣をじぃ‥‥)
魔剣:まァ、元魔王って奴さ
   今では唯の魔剣だがなァ~(ケラケラと笑い)

ニア:だから、ニアは16年の間はそこから出た事はなかったかな
   でも、こんな広い世界に来れて今は満喫してる!
…………剣の状態でも何かできたりする?

……十分に楽しむといい。やりたいことがあるなら付き合おう。
魔剣:戦闘のサポート?後はこんな風に喋ったりかねェ
   捨てても戻って来るような、手放せないタイプだからご安心

ニア:フィーと、この世界を見て回りたいな。
   ニアもフィーのやりたいことあれば、いつでも付き合うよ!
(ニアについてはあえて聞かなかったらしい)
(こたつでぬくぬくして、ぼーっとしている▼)
……なるほど、便利な魔剣。

………私もこの世界は気になる。……ありがと。(こくり、と頷いて)

………(ふと、気づいたように)…私が聞かせてもらったから、もし私の世界でなにか気になることがあるなら、答える。
魔剣:表向きが共存の世界……だっけヵ
   魔王やら勇者みてェなのは居たりしたのか?後は、神が概念か実物が居たかかねェ

ニア:ニアは、フィーが話したい時に話してくれればそれで満足だぞ
‥………(ニアの言葉に小さく頷くと、尻尾を小さく揺らして)………魔王も勇者もいたけれど、争ってはいなかった。神は‥…概念だけ。
魔剣:サンキュー、俺ちゃんが知りたいのはこんぐらいだな

ニア:(こたつの中でフィーに、寄り添い)依頼、どんなの来るのかなぁ…‥。
………そう。

……パンドラの仕組みを考えれば、どんなものが来てもおかしくはないけれど…
ニア:フィーは、どんな依頼を受けてくつもりかな?
   ニアも(システムやら予約やらの都合上)予定が合えば一緒に行ってみたいな
………特に何も決めていない。よほど変なものでなければ受けるつもりだから、予定が合えば。
ニア:果ての迷宮、絶望の青、深緑の遺跡、覇龍……
   聞いただけでも沢山あって、楽しみだなぁ♪

魔剣:(迷宮…‥迷子にならなきゃいいが、方向はフィーに任せっか)
………その辺りの話は、聞いたことがないけれど……何があるの?
ニア:財宝、新天地、新たな希望…?ニアも詳しい事はよく知らないんだよ

魔剣:謎多き異世界、まァ少しずつかじってくヵ
………成程。

……時間はあまりないけれど、できるだけ見て回れるといい。道に迷ったとき用の案内役は、確保してある。
ニア:バクルドのおっちゃんかな?そういうの得意そうなんだぞ!
………放浪してたから得意だ、って自慢してた。
ニア:フィー、ガブリエルの所で食べたご飯美味しかったね!
   あの……何だっけ、すっごく長い名前の魚料理もっと食べたかったぞ

魔剣:~の~風~、~を添えてとか何か良く分からねェが出された料理の味は確かだな
…………私も名前は憶えていない・
ニア:また皆で食べに行きたいね!
   そういえば、フィーは服はそれだけか?

魔剣:そういや、こっちの世界来てからニアは服買えてなかったなァ……魔法便利。
食べられるのなら行きたいところ。(こくり、と頷いて)
……これだけ。でも、それがどうかしたの?
ニア:これから寒くなるだろうし、新しい服でもどうかなって

魔剣:寝る時とヵ、もっと暖かい服装だと気持ちいいかもだぜ?
………新しい服? ……(自分の服をちらりと)

……そういうもの?(かくり)
ニア:今日はもう暗いし、また後日でも買いにいこっか!

魔剣:さて、どんなの買うか……寝巻‥コート…(ぶつぶつ)
………了解。………(ぶつぶつ呟くのを聞いて。よく分からないので任せよう、と思いながら)

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