PandoraPartyProject

ギルドスレッド

Blood's castle

【客室】ゲシュテルン・ニアの部屋

ゲシュテルン・ニア(p3p000791)の私室です。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
【ソフィーの寝室から然程離れていない一室】
【部屋の端には旅道具が整頓されており】
【街中で購入した折畳式ベッドの横には小さなオルゴールが置いてある】
魔剣:魔力不足……ヵ、どうするか
   徐々に弱って来てるみてェだしな

ニア:方法、あるんでしょ?教えてよティルフィング

魔剣:龍の動力源『龍の心臓』
  アレの鼓動は無尽蔵な魔力を発生させてるらしいが
  そいつを定期的に食わせてやりゃ、凌げるかもなァ
  
  古戦場跡地での出現を幾度か聞いてるが
  lv1の俺ちゃん達じゃ、無傷は到底不可能
  しかしまァ、優秀な回復の魔術師様が居る事だし重症までなら何とかなる

  だが、運が良い何て事はいつまでも続く筈がない
  ドラゴンと遭遇しない時もありゃ、命を落とす危険性ってのも勿論ある

  周囲からすりゃ、なぜ其処までする必要がある
  無謀だ、愚か者だ、偽善だ、とまァ……思われても仕方ないぞ?

ニア:周り何て関係ないよ、ニアはニアのやりたい事する
   だって、友達を失う方が怖いから。
魔剣:そんじゃ、お前は悪だ
   フィーがニアの事をどう思ってるかなんて知らねェが、逆だったらどうする?

ニア:悪でもいい、独りぼっちに戻っても………いい(魔剣を抱えて何処かへ向かって行った)
【ダイス判定:1d100 1~25(心臓獲得@軽症) 26~50(心臓獲得@重症) 51~99(ドラゴンと遭遇せず) 100(???) 再度のダイスロール(探索続行)は値が変動
Cthulhu : (1D100) → 20】
【ダンジョンでドラゴンと遭遇】
【軽症を負うも心臓を獲得、保養所の魔術師さんに回復して貰い帰還】
魔剣:今回は上手くいったみてェだな、しっかり休んどけ
   後でフィー呼びにいってくるか(何て言われるかねェ、……)

ニア:ん…、分かった(龍の心臓を保存してベッドに横になり仮眠)
ニア:(ベッドに腰かけて城の主を待っている)
………(ひょっこり顔を覗かせる)
ニア:フィー、こんばんはだぞ!
   食べて貰いたいのがあって呼んだんだ(クーラーボックスの様なものから何かを取り出し)

魔剣:まァ、龍の心臓って奴だ
   スライスして生でも、焼いて食ってもいけるとは思うが
…………それを、食べるの…?(心臓、と聞いて。どこで手に入れたよりも先に頭によぎった疑問を口にする)
魔剣:俺ちゃんの世界でも、心臓も料理すりゃ食える品物だぜ
   確かハツとか呼んでたっけヵ……。

   無尽蔵な魔力を生成させてる龍の心臓を食えば
   フィーが少しでも楽になるんじゃないかってな
魔剣:(龍の心臓を移植だなんて研究も進んでたが、流石にそんなのは言えねェな)
………………(ゆらり、と尻尾を揺らして。興味深そうにそれを見つめる)……これは、どこで?
魔剣:俺ちゃんの口から言う事じゃねェな、しっかり自分で言いな

ニア:………、んと……古戦場とこで狩って来たんだぞ
   フィーが居なくなるのは嫌なのだ、前の世界で
   独りだったニアに出来た初めての友達だから
…………。
……(つん、と彼女の額をつつこうと)
ニア:……ん(額をつつかれ、少しだけびくっとする)
魔剣:………(ニアの答えを静かに聞いている)

ニア:無茶してないって言ったら、嘘になっちゃう
   でも深追いはしてない、………言い訳になっちゃうね
   深追いはしてないけど、見つからなかったらきっとしてた
   (嘘は吐かず、自身の本心を伝えていく)
…………あなたは…(ふわり、と浮いてきた椅子に座る)……どうして、そこまでするの?
ニア:失うのが怖い、弱虫だから
   ニアの、壊れた器を満たしてくれるのがフィーだから

魔剣:器の穴を塞ぐのが俺ちゃん、器を満たすのがフィーに定められちまったみたいでね
   自分勝手なポンコツだろ?まァ、迷惑ついでにどういった存在かいつか
   俺ちゃんからでも聞いとくかい、別にニアが自ら言うまで待っててくれてもいいが
  
……………(疑問は尽きないが、今はこの辺で止めておくことにした。経緯はどうであれ、私のことを思って持ってきてくれたのは確かなのだ)

……催促は、しないよ。話したい時に話してくれれば。それでいい。
ニア:ん……、分かった>話したい時に
   フィーの事もニア、知りたい……今は駄目でも
   いつか話して貰えるような、そんな存在になれるように頑張るから

魔剣:んじゃ、調理してくか(焼く準備を始め)
   口直しに海で取れたマグロって魚の刺身もあるぜ
………分かった。(同じ言葉を返すと、頷いて)

……(とりあえず調理するのを見ておくことにした)
魔剣:(龍の心臓を適度な大きさにスライスし)
   (醤油、酒、味醂、砂糖、おろしショウガで作ったタレを塗り、照り焼きに)
   出来上がり、と(それとは別にマグロの刺身を用意し、醤油の小皿を添えてある)
   もしこれで、魔力が調子良いみたいなら……良い魔力補充の考えはあるぜェ
   
ニア:フィー、どうぞだよ
…………化けるもの。ありがとう、でも、無茶はしないで。次は私も行く。(彼女を見つめながら)

……考え?
ニア:分かった、次行く時はフィーも誘うね(無茶しないでという言葉に観念した模様)

魔剣:ハイリスクハイリターン、ネームドのドラゴンの噂を聞いてな
   そいつの心臓を確保して培養液のカプセルか何かに保存、そいつをとある奴のギフトで
   縮小してネックレスにでもすれば、高い魔力供給のアーティファクト完成ってとこだ!

  リスクとしては……滅茶苦茶強いらしい
  生き残った奴が骨がボロボロの血まみれとか聞いた
  場所は確か古戦場跡地の近くの銀灰の谷間だっけヵ 
……確かに、それなら生きていくだけなら出来そうなもの。。(ふむ)

…………和は少ないけれど、たぶん、倒す手段はある。(調理された心臓をじぃ、と)
ニア:一人じゃ、返り討ちに合うのは必然だけど
   協力すれば、何とか……可能性はあるって所かな
   ニアが毒見、しようか?(じぃと見つめてるフィーを見て)

魔剣:俺ちゃん達も、奥の手で前衛は張れるぜ
   付き合ってくれる奴が居れば、作戦会議でも開くか……
   まァ、最悪二人と一本で挑んでもいいがナ!っと
   お前が毒見したら無くなっちまうだろ、ニア
……3人いれば心強いけれど、私は何人でもいい。(何か考えはあるらしい)

…………大丈夫。(暫くじっと見つめていたけれど、覚悟を決めたのかそっと口に運んで)
魔剣:味の方は、……まァ美味い方だとは思うが
   唯、ドラゴンの心臓となると魔力酔いしねェか心配だな

ニア:きっとフィーの許容量なら大丈夫だと思うぞ!
   (何か別のも用意してたようだが、そっとクーラーボックスに戻す)
(はぐっ、もくもく。わりと気に入ったらしい)…………たぶん、それに関しては問題ない、はず。(あればあるほど、という表現が当て嵌まるような身体だ。どれだけ多くても問題はないだろう)

……それは?(何か仕舞ったのを見つけて。もともと魔剣は動かない以上、彼女を見ていたので当然といえば当然なのだが)
ニア:必要無さそうだったから仕舞ったけど、ニアの血だぞ
  (仕舞った掌に収まる程度のサイズの小瓶を取り出し見せる)
   どうしようも無くなった時に御守り代わりに……って
   でもフィー、血は吸わない?…飲まないんだよね

魔剣:やるねェ、こいつもアレだがフィーちゃんの体も相当だな!(龍の心臓mgmgを見て)
………私は吸わない。(こくり、と頷いて)

……ヒトでいう食事と同義だけれど、胃袋じゃなくて存在そのもの。上限はない……と思う。
魔剣:今更だが、どうして吸わねェんだ?主義かそれとも別の何かか
   存在=魔力‥…かオーケェ。

ニア:討伐の件だけど、バクルドのおっちゃん誘ってみて駄目なら二人で行こうと思うぞ
   (小瓶を再びクーラーボックスに保存)
………正確には、この身体を保って動かしているのが魔力、ということ。
……………(黙り込んで)

……最近見ないけれど。
ニア:そういえば、街角で見たような……最近見てないような……>バクルドのおっちゃん

魔剣:(黙り込んでる様子を見て)まァ、別件みたいだが
   吸血で何かしら痛い思いをしたのか、周囲から拒z
  (言葉を続けようとした所で剣腹にニアの無言の腹パンを食らう)
  
…………出かけているらしい。

………………(その光景を無言で見つめて)
魔剣:……………………。(気絶中)

ニア:ティルは空気読めないから、ここは美味しくご飯食べて狩りに出る英気養うべきだぞ!
   それなら、二人で頑張って戦うかな……ニアは索敵(強襲判定)は苦手だから
   フィーに任せたいかなって
…………私も得意というわけではないけれど、了解。
(あの死闘から暫くして、例の物の加工が終わった様だ)
(形状はネックレスとなっており、先端の加工されたクリスタルの中に)
(何かしらの能力で埋め込まれた龍の心臓が脈打っているそれは、常に魔力を供給してくれる)
ニア:フィー、完成したみたいだぞ!(ネックレスをソフィーの首にかけようとする)
   (その表情は何処か、自身の役目を一つ果たせたかのような……………。)
  
魔剣:……、終わりが近づく前に話しとくか?(ニアに確認を取り)

ニア:ニアは人と魔物の手で作られた対神兵器の失敗作?って言われてて
   使い捨てで作られたみたいで、寿命もそこまで長くないみたい
   長くて25…短くて20ってティルに言われた。

    後3~8年だけど、ニアの終わりまで親友で居てくれると嬉しいな……。  
………ありがとう。(大人しく首にかけられて。それをじぃ、と見つめる)(クリスタルを手の上に乗せて。変わらない表情からは、何も読み取ることはできない)

………安心して。私は吸血鬼、永い時を生きるもの。ほとんどの生命(いのち)は、私よりも先に果てる。だから、拒んだりはしない。(そっと手を差し出して。握手ではなく、タッチする形)
ニア:(差し出された手を見て、同じく手を差し出し)
   ありがとう、フィー。(フィーはニアを拒まないと安堵する)
   (永き時を生きるものと短き時を生きるもの、一歩踏み出した日であった)
………こちらこそ。(ぴとっ、と手をくっつけて、離す。温かい)

……(願わくば。どう思わなくはないが、それを望むかどうかはまた別のこと。暫くは楽しい時を過ごそうと。そう決めたのだった)
(後日一人の部屋~)
ニア:(何かを真剣に書き、終わったのか筆を置いた)

魔剣:日記ヵ、いいんじゃねェか?それもまた生きた証だ
   んじゃ、今日も食料確保に行きますかっと(罠を幾つか手に、森へ向かって行った)
魔剣:さて、KOTATUとやらでも制作してみるとするか…‥

ニア:材料、準備オッケーだぞ!(机、正方形の布団、熱の魔法石、みかんを組み立てていく)
  (出目が高いほどいい感じなのが完成)
33
ニア:……、何か違うぞ!

魔剣:ちゃんと聞いた方が良さそうだなァ、また寄りに行くか
魔剣:軽い仕組みも聞いた事だし、リベンジだぜェ!
   (出目が高いほどいい感じなのが、仕組みを聞いた補正で出目+10)
79
ニア:試しにスイッチ入れてみるぞ(カチッとスイッチを入れると、KOTATUの中が温かく)

魔剣:上出来じゃないヵ?これならフィーに紹介しても問題なさそうだな

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM