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Lost Forest

【RP雑談】月明かりの休憩所

森の中にある月明かりに照らされた小さく開けた広場。

狩人が稀に訪れる迷い人をもてなす場。

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お任せくださいなのですよ。(にっこりと微笑み)
風景……綺麗な星空とかです?
(ふわっとした回答に首を少し傾げ)

えへへ、そうです?(単純に誉められたことが嬉しく頬を緩ませ)

お互い初めてのこと同士ってことですね。
大丈夫!ミカなら直ぐにコツを掴めるとおもうですよ。
あはっ、梟ですからね。人よりは獣の感が強いのは認めるですよ。
夜景か、言われてみればじっくり見上げた事が無かった…
曖昧だったかな、そう例えば星空とかだね。
こう一面に積もった雪なんかも好きだよ。
(確信を持ち笑みを見せ)

そうとも、身についてる人も少ないと思うよ。

そうだね、色々と楽しみだよ。
ちょっと心配だけどサーシャが言ってくれるなら出来るのかも知れない。
通りで…あ、いや、機敏な動きが出来ると言う事は即ち戦闘力も高い。
と思ってね。
星空は私も大好きなのですよ。
此処から少し歩くですが泉があってですね。そこから見上げる星空はが絶景なのですよ。

ふふっ、それじゃ今度ミカにも何か作ってあげるです。

手取り足取り教えてあげるですよ。
替わりに、ミカも私に戦い方とか教えてくださいです。
戦闘力が高いかは分かりませんですが、対人戦はからっきしなのです。密猟者を追い払うくらいはしたことあるですけどね。
星空を逆に嫌いな人って居るのかな…ってちょっと思ってみたりね。
――それは良い場所だ。今度一緒に行ってみたいものだよ。

ご馳走してくれるのかい?
楽しみにしてるよ。(嬉しそうな弾んだ声で返答し)

お手柔らかにお願いしたいね。
任せておくれ、苦手なレンジは無いと自負してるつもりさ。
天性的な能力もあるから一概には言えないけど、「武器を構え、その機動力をもってすれば被弾せずに対象を無力化出来るんじゃないか」って勝手な推測をしてみたんだ。
最もキミを鍛えればすぐに習得出来ると踏んでるけどね。
――心得はある、と。
遅くなってすまない。
あけましておめでとう、今年もよろしく頼むよ。
嫌いな人は…聞いたこと無いですね。
ええ、そうですね…今は寒々しいので、木々が新しい葉を芽吹かせ始める春にでも連れて行ってあげるですよ

はいな!採れたて新鮮な自然の恵みを食べさせてあげるです。

ふふふっ私の指導は厳しいですよ。…なんてね(お茶目に笑い)
凄いです!私は握力は強いですが接近戦はからっきしで……
何やら過大評価されてる気もするですけど…ミカがそう言ってくれるなら、そうなれる気がするですね。
うん、あまり良い気はしませんでしたけどね。(しかしこの世界でこれから先はそうも言ってられないのだろうと少しだけ困ったような笑みを浮かべる)
はい!明けましておめでとうですよ。
今年もよろしくなのです!
居たらそれはそれで珍しいものさ。(クスクスと笑い)
楽しみが増えるのは嬉しい事だ。
…しかし、春か。わたしの世界では季節が無いからどうもピンと来ないな。

サーシャの手料理ならわたしよりも美味いのだろうね。(深く頷きつつ)

まるで鬼軍曹的な感じだね。
こんな可愛い教官だったらもっと頑張れたかな(冗談めいた風に)
体術も必要になってくるけど、なにより握力があれば幾分重い物が持てる、更には武器にも出来るね。
一人で生きてきたんだ、自信を持つべきだよ。
自衛する手段は持つべきだね。
きっとサーシャは優しいからかも知れない。(戦う以外の手段もあるさと口には出さず、静かに彼女を見守る)
そうですね。(つられるようにクスクスと笑い声を零す)
おや?ミカの世界には季節が無いのですか…ではどんな景色だったのです?
(逆に季節の無い世界を知らない身として興味深そうに首をかしげる)

腕に縒りをかけて作るですよ
あ、何か食べれないものとかあるです?

ふふっ、ミカも可愛いから私はきっと甘やかしちゃうですね。
体術ですか…うーん、体を動かすのは得意ですけど付け焼き刃でどうにかなるです?

そうですね。…ええ、自然の掟が全てに通じるとは思ってないです。 
やらなきゃやられる世界で生きてきた。人と関わるようになったのも割りと最近で…世界はもっともっと広いのだと知ったです。
きっとそこには色々な方法があって、私が知らないような解決方があるですよね?
私はそういったことを知らないといけない。いや、知りたいです。
(だから色々教えて下さいねと真っ直ぐに眼を見て笑って)
言い方が悪かったかな…何せ一年を通して銀世界だからね。
緑は他国に行けば見れる程度で、子供の頃はあの風景が当たり前だと思ってた位に。(恐らく求めていた回答とは程遠いであろう、申し訳なさそうな表情を返し)

ふふ、良いお嫁さんになりそうだ。
いいや大体は食べれる口だよ。
作って貰えるからね、我儘は言わないのが筋じゃないかな。

全然慣れないね、可愛いと呼ばれるのは。
付け焼き刃だからこそ油断させ攻勢に打ってでる、何事もやらないと分からないモノだろ?故にだよ。(小さくガッツポーズをしてみせ)

元々はわたしたちも自然の一部として生きてきたんだ、でもキミのように変われる人は早々居ないしちゃんと他人と向き合える意思の強さ、
その知りたいと思う好奇心はきっと糧になる筈だよ。
世界には多種多様な答えが散りばめられてるのも事実。
未熟なわたしで良ければサーシャの知らない事を教えて上げれるかも知れない。
(笑みに動揺したのか一瞬視線を外しゆっくりとその問いに頷く)
なるほど、世界そのものではなくて。ミカの生まれ育った所がそうだったということなのですね。
なら、これからはこの世界で体感していきましょうです!
暖かな春風、夏の日差し、秋の実り…きっと楽しいですよ!
(納得がいったようで1つ頷き、申し訳なさげな顔を見て気にしなくて良いよと微笑んでみせる)

お、お嫁さん……(考えたこともない例えに頬が赤らむ)
我儘ではなくどうしても食べれないってのがある人もいるですからね。
我慢して食べてもらうよりは喜んで食べて欲しいですよ。

えへへ、これからは沢山言ってあげるですよ。
えぇ、確かにミカの言う通りですね。(習うようにグッと拳を握りしめてみて)

ふふっ、好奇心は人一倍あるですよ。
世間知らずで、知らないことばかりの小娘ですが、どうかご教示お願いするですね!
寒さに慣れたせいか、この気候がだいぶ良く感じれるね。
おや、それは楽しみだ。
特色が違うのはわたしにとって新鮮であり実に興味深い。

や、ほらわたしの周りには異性しか居なくてさ。
無理に振っちゃってごめんよ。(やらかしたかなと、苦笑いし)
良い心がけだね。
意見を聞くのは大事な事だから。
嫌いな物は無いよ。だからキミにお任せしようじゃないか。

ふふ、あまりわたしを困らせるんじゃない。(目を瞑りどこか余裕な表情をしてみせ)

色々試してみるのも悪くは無いね。
こちらこそ、この世界で前居た世界の知識が役立つかどうか分からないけどお役にたてればね。
何かあれば遠慮なく、だよ。
そうだ!
もう少し暖かくなれば春の花、外の世界では桜と呼ばれる可愛い花が咲くですよ。
今度一緒に見に行きましょうです。
その時にご馳走するです!
(所謂ピクニックですねと笑い)

いえいえ、褒め言葉として嬉しいですよ
ただ、考えたこともないことでしたので…

(余裕そうな笑みを見て、ん~…と少しだけ考えて)
綺麗な極彩色の髪に翡翠と青玉みたいな透き通った瞳。
お茶目なところもあり、包容力もある。本当に魅力的な人ですね。

うん!色々聞かせてもらうですよ。ミカも何かあれば私を頼って下さいですよ。
サクラ、聞き慣れない花の名だ。
それは助かるよ形が連想出来ないからね。
丁度良いそれまで楽しみにしておこう。

ちょっと刺激が強かったかな。
何、サーシャもさぞモテるんだろうなと思ったまでさ。
からかってるつもりは微塵も無いのだけど…

それはそれは、有り難いお言葉を頂戴したものだ。
例え冗談であったとしても、キミから口に出して言って貰った。
それだけで嬉しい限りさ。
や、包容力…初めて言われたね。
(口元に指を置き考える素振りを見せ)

是非に。サーシャの事も聞きたいからね。
そうだ、特技とかってあるかい?
わたしで言う得物を使った速射とか、ね。
ええ!お腹を空かせて待ってて下さいですよ。

いやぁ、そんなこと無いですよ。
女の子らしい生活とは無縁で無知な子供と付き合おうとする人とは会ったことが無いですね。

冗談なんかじゃないですよ。本当に魅力的なのです。
そうなのです?例えるならお姉さんみたいな感じ…ですね
ミカみたいなお姉さんが居たらきっと楽しいですよ。

特技…ですか。んー…
(何かあったかなぁと首を捻り)
えっと、弓で遠くを狙うこととか、あっ!後は編み物とかできるですよ。
そうだな、この世界は広い。
もしかすれば付き合ってくれる殿方も現れるかも知れないよ(淡々とした口調ではあるが、冗談めいたようには聞こえない)

サーシャにはそう見えるんだね。皆の意見を聞くのは実に面白い。
お姉さん、か。
悪くないね。ならわたしはキミのような妹が欲しかったよ。
わたしがムードメーカーならさぞ良かったのだろうけど…

弓で狙撃は中々出来ないものだ。
それは誇るに値するよ。
そいつはすごい!
ならば裁縫が得意なんだろうか。
手先が器用なのは羨ましい限りさ。
ふーん…居るですかね。そんな物好きさん。
(世界の広さを漠然としか知らないが故にいまいちピンと来ないらしく首を傾げて)

ええ、私が出会い、お茶をし、笑いあって語り合ってるミカという人はそういう風に感じたです。
もちろん、それらが貴女の全てというわけでは無いのでしょうけどね。
ふふっ、ミカお姉ちゃんって呼べばいいですかね?
貴方は貴方。私は今のミカお姉ちゃんが好きですよ。
(離れていた距離をつめて僅かに高い少女の顔を覗いて、笑みを浮かべる)

そんなそんな…!私なんてまだまだなのです。目指す域はまだ遠いですから。
えへへ、裁縫も勿論できるですよ。と言っても、冬とかやること無くなっちゃった時にやってる程度ですけどね。
この前は友達へのプレゼント用のマフラーとか手袋を編んだです。
こうしてキミとわたしが出逢えたように縁は巡ってくるものさ。
(傾げた首に返答するように、頷きながら)

自然な振る舞いではあるけど、そのように捉えてくれるとこちらとしても嬉しいの一言だよ。
内面を表に出さない姿勢を今までは一貫しては居たけど、サーシャのお陰で新しい一面を気付かせて貰ったようだね。
お姉ちゃんか、新鮮な響きだね。
いや、ミカのままで結構さ。
ほら、お互い認め合った同士改まる必要は無いよ。
(その印にと、片手を出し握手を彼女に求め)

これからって事かな?日々の鍛練は未来の自身の糧になる。
わたしは出来て補修位しか出来ないから一から編めるのは素直に感心するよ。
きっと御友人は嬉しかっただろうね。
ふふっ、そうですね。それはそれは素敵な縁が巡ってくる気がするですね。

人間は自然な姿が一番魅力がある姿だと思うですよ。
これから、もっともーっとお話していく中で色んなミカを見られたら私も嬉しいのです。
そうですか?
(差し出された手にきょとんと首をかしげるも数秒後に手を打って顔を綻ばせ)
これは…!握手……ですね!
(初めてだと喜びながら差し出された手を握る)

えぇ、私はまだまだ半人前。日々精進ってやつなのです。
補修だけでも立派なのです!それもできない人ってのは結構居たりするですからね。
そうだったら私も嬉しいです。
そうともさ。自然体だからこそ本心で語り合えるのだと思うね。
ふふ、そうだね。わたしだけじゃなく、サーシャのコトも教えてくれるとこちらとしても…
お互いの情報を交換出来ればなと思うよ。
(綻ばせた顔を伺い、軽く頷く)
(握る感触を確かめ)唐突に握手を求めてしまいすまない。有難う、サーシャ。

しかし、わたしが出来る事と言えば銃を扱う事以外にキミに何か伝授して上げれるモノがあるだろうか…
そうかな。ま、まだマシな程度と受け取っておこう。
ですねっ!
私のこと…ですか。うーん…
(何か興味を引けるような教えられることはあるだろうか?と首を捻り)
そうですね。私は人の姿にかなり、というかかなり近いですけど。梟の習性もかなり引き継いでるのです。朝に弱くて夜に強い…とか。

そんなそんな、私は嬉しいですよ。こうして面と向かって握手を求められたことなんて初めてですから。
(握り返す手は狩猟や弓の跡で見た目よりも硬く)
銃…あの凄く大きな音の出る得物ですよね。
私には耳への刺激が強くて使いこなせなかったです。
(凄いなぁと目を輝かせ)
それにわたしがキミの事に興味があるんだ、答えれる範囲で結構さ。
…言われるまで梟だと思わなかったよ。普通の人のように接してくれるのも要因の一つかもね。
ふふっ、わたしも梟のようなモノかも。夜遅くまで訓練するから朝には弱く、夜には活動的になる。なんてね。(サーシャのような人は彼女にとって珍しく、「惹く」存在の一人であるのは間違いないようだ)

それは良かった、戦友いや仲間としての認識を今一度固く結ぶ、意識を改める、そんな意味合いと解釈して貰えればと思うよ。

大きい音も鳴れば全身は金属で作られた得物さ。
おや、サーシャも使ったことがあったのかい?
聴覚が発達している故に、かなり耳がシビアになっているのかな。
…モノによるけど、消音効果がある銃もあるようだね。
かく言うわたしも扱い始めた時は全然だったよ。反動が強すぎてコントロールするのがやっとだったんだ。今の得物はわたしに合わせて作られたオーダーメイドみたいな一丁だったりするね。(得意げな表情を浮かべ)
えへへ、そう言われると何だか照れちゃうですね。
今見えるの特徴はこの翼だけですからね。(それだけで判断するのは難しいだろう頷き)
あはっ、それじゃ私達は似た者同士ですね!
夜に動く人は少ないので、こんな時間に普通にお喋りできる友達ができたのは本当に、凄く凄く嬉しいですよ。
(そう言って握手した手にもう一方の手を添えて包み込み、満面の笑みを見せる)

えぇ、勧められて猟銃を一度だけ。
耳は私にとってのセンサーなので……一時的にでも聞こえなくなるのは困るのです。
へぇ、便利な物もあるのですね。
オーダーメイド!自分だけの一点物を作ることですよね。
ちょっと見せてもらえたりするです?(目を輝かせ)
その翼も口にするまで仮装しているように見えたりするだろう。
ただ、種族的な特徴があるのは羨ましいよ。(自身の犬耳のようにハネた髪をふわっと動かし)
似た者同士か、そうかも知れないね。
ふふ、そうなのかい?でもわたしの方も仲間内と言えど仕事する間柄だからこうしてプライベートな話をする相手はキミが初めてかな。
うん、こちらとしても嬉しいよ。(笑顔を返しつつ)

おや、勧められてとは珍しい。
聴覚をやられては意味が無いからね…
強みを潰してまで装備はしない方が良い。
だろう?ただまだまだ試作段階で大型のモノが出来上がったばかりで実用性は皆無だけども。
そうだよ。作るだけじゃなく戦利品で所々付け加えてあったりね。
嗚呼、良いよ。因みにセーフティと流石に危ないからマガジンは抜いてあるから心配は無いかな。
(立て掛けた突撃銃の銃身を持ちながらサーシャに渡そうと)
外の世界には私達のような翼を持つ種は居なかったりするらしいですものね。
私もミカのその綺麗な髪が羨ましいですね。
(毛先まで真っ白な自分の加美を指で弄り)
初めて同士の友達。ふふっ、ちょっとワクワクドキドキなのです。

えぇ、以前鉄の鏃を買いに言ったときに少し。
なので今は結局弓を使ってるですね。
でも、今度ミカの教えてくれた消音付きの銃を見つけたら試してみたいのです。
(差し出され銃を恐る恐る受け取って)
重っ!?私が以前持ったことがあるのより数倍は重いのです。
少なからずわたしの世界には居なかったね。人によるだろうけど、「天使」に見えるかも?
ふふ、それは嬉しい事さ。こう見えてあまり手入れには苦労してないんだよね。
中々共通する事柄で友達になるって少ない気がするよ。

へぇ、銃があるならボウガンとかもありそうだね?
それに弓は手入れが難しそうだ。
こちらの世界では弓は史書か博物館位でしか見たことがなくって。
魔法やら技術の進歩が目覚ましいから何処かの国では消音付きの銃がもしかするとあるかも知れない。そうなればサーシャも銃を扱える筈さ。

それでも従来のモノより多少軽量化してあったりするよ。長ものだから、片手で撃てるような拳銃と比較すればそこそこの重量はあるか…
でも、わたしの得物もあまり構えた事の無い人なら十分重いよね。慣れは怖いものさ。
天使…ですか、そんなに綺麗なものでは無いですけどね。
それは羨ましいのですよ。私の髪なんて直ぐに跳ねちゃうからちょっと大変なのです。
そうかもですね。でも、共感できることがあるから会って間もないのにこんなに仲良く慣れたと思うですよ。

えぇ、あるですよ。確かクロスボウ…でしたっけ?
慣れてしまえばなんてことは無いですよ。
銃があれば弓は無くても良さそうですからね…でも、ちょっと寂しいですね。
配達屋の友人とかに聞いて見るですよ。もし見つかったら、ミカにご指導お願いしても良いです?

私が持ったことのあるのは…もっと木の割合が多かったですからね。
これを持って駆け回るのは大変そうなのですよ。
くせっ毛ってヤツかな。寝起きやふとした拍子に跳ねるのはわたしもなるから厄介だよね。
それもそうだ、言うなれば相性が良かったのかも知れない。
只、悪い事では無いさ。

うん、クロスボウ。この世界にも存在してたとは。
どの武器もだけれど、最終的には慣れか。ふむ。
いやいや、そんな事は無いよ。
弓は消音性に優れているし、弾道見えない。大丈夫、まだまだ現役さ。
銃だって万能では無いんだから。

情報は多いに越したことはない。
わたしの教えれる範囲であれば。
銃なら基本の操作はそのままだろうし、問題は無い筈さ。

となると、半自動小銃って所かな。
わたしの得物のように鉄が主体では無いのであれば連射は利かないモデルと推測するよ。

弓と同じくある程度身体を鍛えれば慣れるよ。
強いて言えば高所や湿地のような足場が不安定な場所が苦手って感じかな。
それですね、森で狩りだけするなら気にしなくても良いのですけど、こうして人と喋るとなるとやっぱり気になっちゃうですね。(自分の跳ねっ毛を押さえながら笑い声)

えぇ、クロスボウならこの世界にもあるですよ。
私は弓派ですけど、狩人には好まれる武器ですね。
どんな武器にも長所と短所があるですからね。そこを活かすのが使い手なのです。

えぇ!教えてもらえるならミカにが良いですよ!
(ヤッターと小さく跳びはね)
確かにあんまり弾は入らなかったですね。
弾の形は似てたですけど、もうちょっと長かったような…

確かにこの重さならバランス維持しないといけない場は注意しないといけなさそうなのです。
(持たせてもらっていた銃をミカに返し)
良い心がけだね。手入れしても激しく動くせいかすぐ跳ねるから意識して梳いてないんだよね。
若しくはわたしの使用してる櫛がそこまで良くないか…

弓より重量があり銃よりも軽量。
そのようだね、私見だけど弓の方が柔軟に対処出来そうだ。
うん、使い手の技量で獲物は化けるからこういった武器は面白いよね。

嬉しい限りだけど、わたし以外に知り合いで銃の扱いに長けている御仁は居ないのかな。
(お安い御用さと言わんばかりの表情をしてみせ)
マガジンの容量が少ないタイプなんだ。
もしかしてそのモデルは単発式で、かつわたしの獲物より長かったかい?
そうなるとスナイパーライフルの部類に入る長距離を狙撃する為の長ものかもだよ。

最悪膝をついて射撃を安定させるのも一つだけど、そうなると的になるからね。
(貸していた獲物を受け取り)
折角の綺麗な髪なのに勿体ないですよ!
樹脂性の櫛だったりするです?私の木の櫛とか使ってみますです?

弦を引き絞る力が小さくて済むのは利点ですけどね。曲射とかに向かないのが難点なのです。
弓は弓でどうしても矢が重ばってしまうですけどね。
えぇ、なので日々精進なのです。

うーん、使えそうな人が居ない訳では無いですけど…できれば友達のミカにおそわりたいなぁって
(甘えた笑みを向け)
そんな名前だった気がするですね。
なんか飛び出た棒をガチャガチャして弾を込めてたですよ。

銃も弓も、なるべく獲物に姿を見られたくないのは共通なのですね。
意識がそこまで向いて無かったけど、わたしの髪色って珍しいのかな。
や、綺麗と聞けば嬉しいのだけれどね。
(照れ臭かったのか視線をサーシャの髪を一瞥)
や、わたしのも木製だけど安物でね。
流石に人様の櫛は使えないよ。大事なモノだろう?

力をそこまで必要とせず投射が可能、か。
銃でも曲射は無理だね。それこそバレルを専用のパーツに変えれば或いはって感じさ。
弓も簡単じゃないのがひしひしと伝わってくるよ。
もしかして弦を長時間引いてると手が痺れてきたりしないかい?

居る事は居るんだ…
ふむ、しょうがない子だね
(あまり見せない笑顔で返し)
ボルトアクションなのはこちらの得物と変わらずと
弾は直接銃本体に装填してたかい?
もしくは小さな筒を下部に入れてたのかな。

根本的な部分では変わらないのかもね。
そうですね。少なくとも私は初めて見た色なのですよ。
…えぇ、まぁ、お母さんから巣立ちの祝に貰った物の1つでっすけど。

簡単にした分だけ加減ができなくなるですからね。
そうですね。初めの頃は中々上手く飛ばなくて大変だったですよ…
遠くの得物を射るときに風を読む間とかで少しビリって来るですね。

えへへ、ミカにはついつい甘えたくなっちゃうのですよ。
えっと…1発ずつ銃に入れてた…かな?です。

かもしれないですね。どちらも、遠くから得物を狩る者ですから。
意外だね。もっとわたしより変わったのが居るイメージがしたのだけど。
尚更さ、そうだな我儘だろうけどサーシャさえ良ければ新しい櫛を一緒に見繕ってくれないかい?
また質の良くないモノを買ってしまいそうだからね。

銃なんかよりかなり簡易化されてる分、誤魔化す事が出来ないから見た目とは裏腹に高度なテクが必要になる武器ではあるよね。
キミが努力した分、今の腕があるんだ自信をもつと良いだろう。
偏差はじっくり狙わないといけないからね。
わたしは定期的に得物を背中や地面に下ろさないと筋肉痛でまともに構えれなくなるから休憩を入れたりするね。
苦労は極力避けたいモノだよ。

おや、嬉しいね。前居たトコでは無愛想にしていたせいかそんな事言われもしなかった。
似て非なる物、か。
リボルバーを始め長物でも一発ずつ装填する銃は存在するからこれ以上はモデルが分からないからお手上げかな。
(技術的にはさほど変わらないと、メモをとりながら)

ターゲットは違えどお互い狩る者だから。
確かに色んな髪を見たことあるです。桜色や漆のような艷やかな黒。
でも、私はミカの髪が一番好きな色ですね。
…! それはミカとお買い物に行けるってことです!?
えぇ!えぇ!私で良ければ是非一緒に見に行きましょうですよ。
(心躍るといった感じに前のめりに迫って)

ありがとうございますです。(努力を褒められ嬉しそうにはにかんで)
それだけ重いと維持するだけでも大変ですものね。
最小の動きで最大の成果を出せるのが理想ですね。

…確かに初めて見た時はあまり感情が読めなかったです。でも、今はちょっとした変化も分かるようになってきたですよ。

あはは、銃は色んな種類があるのですね。勉強になったですよ。


うん、やっぱり私達は似た者同士ですね。(心底嬉しそうに)
嬉しい事を言ってくれるじゃないか、有り難う。
皆色んな髪色をしてるよね。
わたしの場合、鮮やかな彩りだから目移りしちゃったりするかなぁ。
無論、サーシャの髪色も落ち着いた色だからわたしも好きだよ。

あはは、そうなるね。
詳しい地理や、商店街の位置、雑貨屋などよく分かって無いからエスコートして欲しいと思ってね。(ちょっと不思議そうに首を傾げ)

実戦になると尚更さ。
ただ、有効範囲内に接近するまでは構え無いからまだそこは救いだね。
その通り、無駄な動きは一切無くさないと。

や、今では立派な狩人なのかな。
人間とは違い動物の感情だからね、深読みしそうだ。
…弓の技術を習う上でサーシャには師匠とか居たのかい?
わたしなら上官にあたるかな。

偶然だろうけど、サーシャに出会えて嬉しく思うよ。
楽しく会話出来る仲も早々居ないしさ。
どういたしましてですっ
特徴的で遠くから見ても直ぐに貴方だと分かるのは良いことだと思うです。
えへへ、そうです?ありがとうですよ。

私の知っているお店で良ければいくらでも案内するですよ。
(不思議そうな顔をされてハッとなり姿勢を戻す。)
失礼、お友達と買い物に行けると思ったらつい興奮してしまったです。

やっぱり銃を使う人も目測で標的の位置までの距離を測れるのです?

えぇ、人よりも敏感で臆病な子たちが多いですからね。
人と違って逃げの一手に全力になるので、できれば一矢で仕留めないといけないのです。
師ですか?うーん、狩りの仕方を教えてくれたのは父ですけど…基礎的なことしか教わってないです。

私もとっても嬉しいですよ。
ミカなら、ちゃんと落ち着いた場所で話せば色んな人と仲良く慣れると思うですよ。
お陰で間違われた事は無い位だからね。
個人的には雪のように真っ白で綺麗だよ。

じゃあサーシャのお任せコースと行こうじゃないか。
(察したのか軽く頷き微笑んでみせる)
おやおや。でもその気持は分からんでもないさ。
買い物でここまで楽しみにしてくれる友達もあまり居ないし内心嬉しいよ。

個々にもよるけど、実戦では目測が多いかな。悠長に双眼鏡を覗いてられないからね。
わたしは狙撃手ではないから本当に体感だよ。
きっとキミの方が的確に測れる事だろう。

更には俊敏だから着弾させるのも苦労しそうだ…
因みに毒矢とか使用したりするのかい?
弾丸にも種類があるように鏃にも加工が成された特別なタイプがあるのかと思ってね。

――後は独学のようなものなんだ。教本にも頼らず自己流でここまで極めるのも相当腕が必要になったろうに。もしかしてサーシャは飲み込みが早いのかも知れない。

だと良いんだけど、人が多い場所は滅法苦手なものでね。
ふふっ、ありがとうですよ。
(嬉しそうに毛先をくるくると指で弄り)

はい!お任せあれなのですっ!
私も楽しみが1つ増えてとっても嬉しいのです。

そうなのですか。私も詳しく測れる訳ではないですよ。
殆ど経験則みたいなものですね。

えぇ、なので如何に勘づかれないようにするかが鍵なのです。これは、ミカも同じじゃないです?
毒…ですか、確かに備えはあるですけど、獣には滅多に使うことは無いですね。
肉も毛皮も痛んでしまいますですから。

そうなるですね。でも、この血に混じる梟の遺伝子が狩りの感を補ってくれるので、そんなに大層なことではないのです。

そうなのですか。それじゃなおさら此処で逢えた運に感謝しないといけませんね。
ちょっと気になってたんだけど、キミの親御さんも同じ髪色だったりするのかい?
わたしは母方が特殊な髪色でさ、父の髪色でなく一方的に受け継いだって感じだね。

見たことのない様な物品があるだけで期待が膨らむんだ。

身を乗り出すのは危険だし、かといって塹壕から観測するにしてもレンズの反射で撃ち抜かれる事があるからね。まぁ、「手持ち」じゃなければ安全なんだけども。
ふむ、やはり最後は経験がモノを言うか…

要は隠密が基本って事だ。御尤も。
弾丸の速度が早くても気づかれては意味が無いからね。
まさにハンターって感じで頼もしいよ。ちゃんと気を使ってるんだ。
――そうだな…仕留めた獣は売ったりするのかい?

わたしのようなただの人間では到底理解出来ない素質って奴だねそれは…
という事は昼間はあまり行動しない派なのかな。

気が向かないって言うのが一番なんだよ。
ふふ、そうだね。語らえる人と出逢えて良かったと思ってるよ。
そうですね。父も母もシロフクロウのスカイフェザーなので髪色は同じですね。
へぇ…それじゃお母様の遺伝なのですね。
……ミカは元の世界に戻りたいとか思ったりするですか?
(彼女はウォーカー、なら突然此方に呼ばれたのだろう。家族と別れを告げることなく…不謹慎と怒られるかもしれないが、気になってしまった。)

レンズの反射で、ですか…鏃の反射した光に気がつかれるようなものですか、それは確かに気を付けないといけないですね。

えぇ、毛皮とか牙とかは買い取ってくれる人が要るですからそちらに。
兎とかのお肉も得れたりしますね。

そうですね…日中、特に朝にはとても弱くて、夕方以降の動物たちが巣に帰るところを狙う感じの生活ですね。
御両親共白髪とは…
なんだかお揃いで素敵だね。(普段は「人間」としか接する事が無く、例え日常の出来事であってもこのような話を滅多に聞かない為ミカにとっては貴重な話題に違いない)

そうなるね、髪色にこの瞳は周りから見れば珍しいかも知れない。

や、突然だね。(少し驚いたような顔をしてみせたがそれも一瞬で変わらず喋り始める)
どうだろう、内心は帰りたいとも思ってる。戦争を一刻も早く終わらせる為にもね。
…わたしも一軍人ではあるけど人の子である以上時折家族や仲間を思い出す事もあるよ。たまに寂しくなるけど、その時は我慢はしないようにしてるかな…
(普段見せぬどこか寂しそうな表情だが何かを察したのかその問に返答しようと)

市場や同業者に売ったりしてる感じだね。
兎の肉…ヤギや猪なんかも狩ってたりするかい?
故郷では知り合いによく料理して貰っててね。(いつにも増して目を輝かせつつ)

ふふ、朝に帰還してくるわたしとそっくりだ。
帰ってくるなりすぐ横になってしまうんだよ。
サーシャにとって夜間は慣れたモノだろうね。
もしかして、人工的な光とかは苦手だったりするかな。
あ、でも違うところもあるんですよ?
色は両親と同じですけど、母の髪はサラサラで、父は癖っ毛。
私はその中間って感じですね。

…不謹慎なことを聞いてしまってごめんなさいです。
旅人さん達は明るい人が多くて、よく住んでいた世界のことを話してくれるのですけど…
そうですよね。やり残したこともあるはずですよね。
(見たことや聞いたことのない世界の話ばかりに気を取られその人達の心情を察せていなかったことに反省し、ぐっと拳を握り)
あのっ!私には世界に帰すお手伝いとかはできませんですけど、寂しいときとか頼って下さいです。
何が出来るってわけでも無いですけど…こうしてお話相手に位はなれますから。
(だから一人で抱え込まないで…と)


商人さんに買ってもらって、それでパンとか野菜とかを買って暮らしてますね。
もちろん!ヤギも猪も狩ることはあるですよ。
まぁ!それでは今度狩ることができたらご馳走しますですよ。同じ料理が出来るかはわからないですけど、腕によりをかけてお作りしますです。


私は狩った得物の下処理してからぐっすりですね。
そうですね。夜は私達フクロウの時間、簡単に遅れをとるつもりはありませんです。
よく分かりましたね。こういう焚き火のような明かりは良いのですけど。街で使われているような電気の明かりは少し苦手ですね。
毛質は流石に遺伝として受け継がれなかったのかな。……ふむ(柔らかそうなサーシャの髪を凝視し)

いやいや、そんな事は無いよ。
戦禍の真っ只中でどこから喋ったものか…逆に話して上げれなくて御免ね。
何、思い詰めなくても大丈夫さ。
例えやり残した事があろうと、今悔やんでも意味は無いからね。
けど、こうしてサーシャやここで出会った人達に巡り逢えて嬉しく思ってるよ。
(彼女の言葉を耳にし優しさに感銘したのだろう、笑顔を見せ励まされてばかりだね、と口にし)

等価交換って訳だ。や、買うって事はお金にして貰ってるんだね。
やっぱり狩ってるんだ。大したモノだよ。
その時は是非に。
じゃあ、この世界のレシピで料理して欲しいかな。サーシャの腕ならなんとでも調理出来そうだ。



偉いよ、疲れていると何も考えられないわたしに比べてよく出来てる子だ。
便利だね。視界不良だと音を頼りに行動するしか無いからね、サーシャ達の強味だよね。
街頭とかだね?蝋燭の灯りなら平気そうではありそうだ。
…ちょっと小腹が空かないかい?(ポーチを漁り、包装した板チョコを手に取りそれを渡そうと)
そうみたいですね。…触ってみますです?(髪を見られて手癖のような仕草で髪を摘んで見せる)

いえ、気にしないでくださいです。大変な時に此方に呼ばれてしまったのですね。
えぇ、出会いってのは本当に良いことなのです。ふふ、ミカにはやっぱり笑顔が似合うのです。

村ならともかく街で物々交換は難しいですからね。お金にしてもらったほうが融通がきくのですよ。
それじゃ…簡単で美味しいお鍋にしましょうか。

そんなことないですよ。疲れてると言っても私は待ち伏せとかが多いですし、ミカみたいに重い得物を持ってる訳ではないですので。
うん、蝋燭とか、ランタンの明かりなら大丈夫なのです。
(差し出されたチョコの香りを嗅いで)
わぁ!!チョコレートですね!!良いのですか?
しかし、気安く触って良いものか…(思い留まる)

ここへ飛ばされ無ければキミにも出会わ無かったろう、偶然が重なって今ここに居る。
それだけでも価値はあるとそう信じているよ。
こう見えて普段から笑顔は見せないんだ。サーシャのお陰かも知れないね。

ふむ、通貨…。わたしも依頼をこなして装備等を整えないとなぁ。
色々と苦労してるんだね。
お鍋はわたしも好きだよ。どんな料理が出来るか楽しみだ。

待ち伏せは隠密の基本だね。装備が軽い分負担は減る、と。
ふむ、なるほどね。貴重な情報を有り難う。
(メモ帳だろうか、一通り書き終えるとパタンと閉じ胸ポケットに仕舞う)

流石、嗅覚が鋭い。
どうぞ、手作りなんだけど味の方は合うかな。(嬉しそうな表情を見、頷く)
友達に触れるのにそんなに気を使わなくて良いですよ。
触られたくなかったらこんなこと聞いたりしませんです。

そうなのですか、それじゃ今の内にもっともーっと見ておかないといけませんですねっ
(ニコニコと微笑み)

私も偶にローレットの依頼に行くので、もし一緒になったときは存分に頼らせてもらうですね。
それは良かったです!秋になれば動物たちも野菜も美味しくなってくるですからね。
一番美味しい時期になるです。

お役に立てたようで何よりです。

わ!ミカはお菓子が作れるのですか!凄いですね。私はお菓子作りは苦手で…
それではいただきますです…!(包を解いてひと口頬張り)
相手の身体に触れるのはちょっと躊躇してしまってね…
ではお言葉に甘えて(素手で撫でるようにサーシャの髪に触れ)
――これはこれはわたしの髪質共異なる触り心地だ。

中々にキミも物好きかも知れない。(微笑みつつ)

ローレットは気が向いた時にしか利用しないからなぁ。
ならば足手まといにならない位には頑張らないと、かな。

よく聞くね。食欲の秋って。食べ過ぎにも注意しないといけない。

本当に簡易的な物しか作れないけども。
携帯出来るお菓子は重宝するし、何より小腹が空いた時に便利だからね。

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