「ちゃんちゃんっちゃっちゃっちゃっちゃちゃんっちゃっちゃちゃちゃちゃー♪」
早朝、広場に間の抜けた歌声が響き渡る。
未だ寝ている近隣住民を気遣い、既に鳴き出している鶏の声よりは抑えられたその歌は、千波と同郷（或いは近しい別世界の同国）の出身の者であれば直ぐに分かるだろう。
ラジオ体操の歌である。

千波は毎日早朝に欠かさずラジオ体操をする。
でもラジオが無いので自分で歌うのである。伴奏も。

最近はチラホラ近所の子供や老人が真似して参加する様になって来た。千波はそんな彼らが紙を持参すれば、体操の後で手作りの芋判を押してあげたりもする。

正直珍奇な絵面ではあるが、何せ毎日の事なので遭遇する事もあるだろう。
その時どうするかは当然、各々の自由である。


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※つまり
早朝ラジオ体操後、広場で休んでる千波に話しかけると言うシュチエーションRPスレッド。

ブラックな企業ねー黒服だけに―アッハッハー（カンラカラ）
なるほど根が生えると掬われないわねー
その代りにそこから動けなくなる。と……うーん、何かしらこの謎のナットク感。
（腕組みしつつウムムと呻く）

うーん、ループってこわいわー（ウンウン）
そしてエレベーター……帰る方法完備の異世界転移って超好都合ね。
って、あれ？　日帰りだソレ。寧ろ古典だわ？
（ポンと手を打つ）
……でもあれね、エレベーターがあり得ない階数まで止まらないで、開いた先は恐ろしい空間で……的なホラーはどっかで聞いた事ある気がするわー。最後のオチを異世界にすれば大丈夫ね！　戻れるかどーかは別問題！