「ちゃんちゃんっちゃっちゃっちゃっちゃちゃんっちゃっちゃちゃちゃちゃー♪」
早朝、広場に間の抜けた歌声が響き渡る。
未だ寝ている近隣住民を気遣い、既に鳴き出している鶏の声よりは抑えられたその歌は、千波と同郷（或いは近しい別世界の同国）の出身の者であれば直ぐに分かるだろう。
ラジオ体操の歌である。

千波は毎日早朝に欠かさずラジオ体操をする。
でもラジオが無いので自分で歌うのである。伴奏も。

最近はチラホラ近所の子供や老人が真似して参加する様になって来た。千波はそんな彼らが紙を持参すれば、体操の後で手作りの芋判を押してあげたりもする。

正直珍奇な絵面ではあるが、何せ毎日の事なので遭遇する事もあるだろう。
その時どうするかは当然、各々の自由である。


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※つまり
早朝ラジオ体操後、広場で休んでる千波に話しかけると言うシュチエーションRPスレッド。

ヨヨヨ、かわいそうなジェーンさん…（泣き真似）

いいわねエレクトリカル！　そしてパレード！
大丈夫ダイジョーブよー異世界なんだからズバリ言っちゃったってヘーキ平気！
高らかにディｚ……（何か気配を感じた気がしてガバッと振り返り）
……（何もいなかったので体勢を戻して暫し黙考）

……まーあー！　それは兎も角としてー！（日和った）

喪って分かるテレビの力よねー
とか言いつつちなみさんもっぱらネットばっかりだった人だけどー

（首を傾げ）
あー
んー
そーねー。それ全部出来るわね。でもそれは足らなくなると色々不味いポイントをジャンジャカ消費するのと引き換えなのよー。いやまあ飾りだけなら全然節約できるけど。機能させようと思うと神経から筋肉から作って繋げなきゃだからー

やった１０点！
生やすのはそうねえ。あんまり聞かなかったかも。強いて言うなら角？　ひゆだけど。
そしてそれって落ちても大丈夫なんだ！？
……は、生え直ったりするの？