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人形の座る軒先

≪虹のかかる朝に≫

≪とある朝≫
≪屋敷の前の道には多くの水たまりができており、空には七色の虹がかかっている≫
≪それを見て何を思ったのか、座る彼女の隣には色とりどりのジャム瓶とスコーン≫
≪紅茶の入ったポットを傍らに置いて、虹を見つめて彼女はそっと目を細める≫

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(傘を杖の様に持ち、時折くるりと廻しながら道を歩いている)
(――雨はキライさ。でも、雨上がりは好きさぁ。
そう口遊みながら偶々屋敷前を通り掛かった)
…ん、おんやぁ。こんな処にお嬢さん1人かい?
虹がキレイな清々しい朝だねぃ、御機嫌如何?
(カツンと軽快に、傘を地面に打ち付けて。
表情は人形の如く変わらないが、飄々とした男がふらりと彼女の元へ足を進めた)

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