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ギルドスレッド

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人形の座る軒先

≪雨の降る夜に≫

≪とある雨降りの夜≫
≪彼女は傘を差し、屋敷の軒先に座っている≫
≪冷える、ということが分かるのか、傍にあるポットからは僅かに湯気が立ち上っている≫
≪時折雨の音に耳を傾けながら、彼女はのんびりと誰かの影を待つ≫

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(一度瞬きをして)
えぇ、こう見えても鉄騎種――人ではない体なのです。
暑さや寒さを感じない代わりに、体温の調節も効かないものでして。
夏は涼むに良いのですが、こう雨だとそこに在るだけで冷たく感じるやもしれません。
(温めたカップにポットから紅茶を入れて差し出し)
良ければ、お召し上がりください。
少しでも温まると思いますので。

そうですか、世界を…。
ということは、メルナ様はもしや旅人の方でしょうか?
異世界からの来訪者である、ウォーカーの方?
(首を傾げてじっと見つめ)

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