ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
旅一座【Leuchten】
(それで、結局。我(アタシ)が相手にしてないように見えたから悪戯したの?)
(……それ、誰が吹き込んだの?この小鳥かしら?)
(そんなところ?)
(……あなたって、猫たちが思うよりまぁまぁ愚鈍よね、銀の月。お馬鹿さん)
(そう?)
(そうよ。なんで、牽制用に仕掛けた呪いまで一緒くたに噛み砕くの)
(……それ、誰が吹き込んだの?この小鳥かしら?)
(そんなところ?)
(……あなたって、猫たちが思うよりまぁまぁ愚鈍よね、銀の月。お馬鹿さん)
(そう?)
(そうよ。なんで、牽制用に仕掛けた呪いまで一緒くたに噛み砕くの)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
中は割と広く、シックなローテーブルに客をもてなす為のソファが真中に鎮座。
壁には本棚があり、混沌中で集められた音楽関係の本が置かれている。
淡い月光のさす窓辺には、いつも作曲をする為に置かれた机。その上には彼が人生を捧げ人生を謳うために書き記された音階だらけの羊皮紙と、夜空のように黒く、蒼く揺らめくインクが置かれている。
奥へ続く扉の先には、仮面が並べられた部屋。そして楽器が並べられた部屋がある。