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旅一座【Leuchten】
おや、相手にしてないなんて事は無いのだが。気の無い様に見えたかな。(から、からと笑ってたその瞳を不意に伏せて) 逆さ。眷属にしても、いつか居なくなるから。我(アタシ)の生に引きずられていても魂の摩滅で終わりがやって来るのなら、元に戻す方法を探す必要もあるまい。
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中は割と広く、シックなローテーブルに客をもてなす為のソファが真中に鎮座。
壁には本棚があり、混沌中で集められた音楽関係の本が置かれている。
淡い月光のさす窓辺には、いつも作曲をする為に置かれた机。その上には彼が人生を捧げ人生を謳うために書き記された音階だらけの羊皮紙と、夜空のように黒く、蒼く揺らめくインクが置かれている。
奥へ続く扉の先には、仮面が並べられた部屋。そして楽器が並べられた部屋がある。