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insomnia

街の中

日々の何処かで、
起きた出来事を切り取った。
何でもない夜のひととき。

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(相手の少女も存在に気付いたようで、近付きながら恐る恐る様子を伺う。
少しだけ年上だろうか。純朴そうな装いに、敵意や悪意は感じない。
だが、思いがけぬ場所で思いがけぬ遭遇に、戸惑っている様子を感じる。
どう声を掛けたものか――そう思いながら、小さな声でも届けられる距離で立ち止まり)

――……えっと。こんばんは。夜の……お散歩、ですか?

(しばしの逡巡の後。口をついて出てきたのは、ごくごく平凡な夜の挨拶。
胸に手を当てた小さなお辞儀に合わせて、ふわりゆらりと藤色の光が揺れる。
警戒心を抱かれないよう、少女なりに丁寧な所作を心掛けて接していく)

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