ギルドスレッド
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ささめ堂
お褒めに与り実に光栄だね、お嬢さん。
この姿では跪いて手の甲に接吻をするというわけにもいかないが。
(と、店主の推理におどけて返す)
ははは。
人生という病を治癒してくれる薬となれば、せんぶりの味だろうと蜂蜜の味だろうと世の中にはそれを求める者もいるだろうがね。
生憎と私はそれほど退院を急がない。
これが毒なら、眺めるだけにしておくよ。
きっとこれは、それだけでも充分に価値のある物だ。
(毛並みの中に、もそりと瓶を仕舞った)
さて、私はそろそろお暇しよう。
そうだな……私の名前は、イシュトカ=オリフィチエ。
憶えておいてくれたら嬉しいね。
(再び会うことがあっても店主からはそうと判らないだろうことに思い至り、去り際、名前を告げていく)
この姿では跪いて手の甲に接吻をするというわけにもいかないが。
(と、店主の推理におどけて返す)
ははは。
人生という病を治癒してくれる薬となれば、せんぶりの味だろうと蜂蜜の味だろうと世の中にはそれを求める者もいるだろうがね。
生憎と私はそれほど退院を急がない。
これが毒なら、眺めるだけにしておくよ。
きっとこれは、それだけでも充分に価値のある物だ。
(毛並みの中に、もそりと瓶を仕舞った)
さて、私はそろそろお暇しよう。
そうだな……私の名前は、イシュトカ=オリフィチエ。
憶えておいてくれたら嬉しいね。
(再び会うことがあっても店主からはそうと判らないだろうことに思い至り、去り際、名前を告げていく)
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煌めく諸々を集めた雑貨屋さん。
薄い布を被り、物々しい札を貼り付けた女が手元で賽子を玩びつつにこりと笑みを深くする。
今日の日ばかりは猫も杓子も魔法にかかる。
無論、ささめ堂も例外ではない。
お菓子よりも素敵なものを準備している、とは、祭りに浮かれる店主の談。
例の掛け声と共に賽子(乱数)を振れば、数字に合わせたなにかを店主が準備します。
勿論それは、収穫祭の賑わいにも負けない煌めきを帯びたもの。
01〜20:その体を飾るもの
21〜40:口に入れればなくなるもの
41〜60:机の上で使うもの
61〜80:日々に寄り添うもの
81〜00:役に立ちそうにないもの
(ハロウィン終了後一週間程度は稼働予定。置きレスでのんびり遊びましょう)
(是非魔法にかかった姿でのご来店をお待ちしております)