様々な雑貨が置かれた店内。
ランタンやナイフなど冒険に役立つものが多く取り揃えられている。
君は冒険の品を購入しても良いし、店長と雑談に興じても良い。
なぁに緊張することは無い。
いたって普通の雑貨屋なのだから。

「さて、ぼちぼち開店準備といこうかい。
人が来るまでは店番でもしながらこれからの事を考えていこう。」

＜説明＞
雑談及びRPスレッド兼独り言用

マジックギルドと大きく出たは良いが、まだまだ駆け出し。これからどういったメンバーが集まるかによって舵取りも変わって来よう。今から楽しみじゃが…少々制限をきつくし過ぎたかの？（コーヒーを一口啜り）

雑貨屋……。
（店の表で、看板を見て呟く男が独り。片手で筒型の入れ物を抱えている）
（しばらく思案していた男は扉に手をかけた）

失礼する。……店主は居るか。
（少し身をかがめて扉をくぐるのは、ハーモニアの長身の男。
　後ろで結ってある褪せた枯れ葉色の髪がを揺らして、店内を見回す）

こんにちは。この辺りに雑貨屋があると情報が来たから寄らせてもらったわ。
……あら、先客が居たのね。

おや、（すぐ後ろから聞こえた声に入口を振り返れば）
ビビットカラー殿ではないか。奇遇も奇遇だな。

（以前に自分が住む星見塔にやってきた、見目麗しいハーモニアの女性が立っていた）
（笑みを浮かべ、軽く手を上げて挨拶する）

やぁやぁどうも、こんばんは。今日からここで世話になる、モルフェウスという者だ…宜しく頼む（片手で髪をかき上げると、一礼し）
…おやおや、随分と賑わっているんだな。幸先のいいスタートじゃあないか、店主？（先客たちを眺めつつ、小さく笑い）

（ドアベルの小気味良い音が店に鳴り響く。どうやらお客さんが来たようだ。さて商売商売）
おお、最初のお客さんか。いらっしゃい。今日はどういった品をお求めかの？
（来訪者を一瞥すれば同種族の男性と察し。愛想良く振舞いながら、カウンターから顔を出した）

（少し遅れて入店したもう一人の来店客にも目を向ける。
深く鮮やかな翠色の髪、はっきりとした魅力的な瞳、そして何より抜群のスタイル。ああ、ワシ好み。）

これはまた大変美しいマドモアゼルもいらっしゃいませ。
開店したばかりじゃがよく来てくれた。（どことなくウットリとした態度が出てしまうのはご愛敬）

おー、モルフェウス。接客の手伝いをしてくれるとありがたい。
本店最初のお客様者じゃ。丁重に心を込めてサービスするんじゃぞ。

（声のする方に目をやれば、メンバー第一号こと「堕眠のモルフェウス」が視界に入る。
お茶目にウインクをしてみせて）

（こくりと頷き）あぁ、任せてくれ。ここにいる間くらいは、だらけずに働くつもりさ。「商売は一期一会の精神で」と聞いた事があるし、な（いつ聞いたのかは忘れたが、とも付け加え）。