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貸本喫茶『ひつじ雲』
開かれた扉の隙間から冷風が吹き抜け、背を向けて読書に没頭する男の頬を掠めた。)
(続いて入口から聞こえてきた声に釣られるように振り返り、来客に気づくと慌てて立ち上がる)
やあ、いらっしゃい。貸本喫茶へようこそ。本日一人目のお客様だ!嬉しいねぇ。
こんなに寒い日じゃ誰も来てくれないかなーなんて諦めかけていたところなんだ。
さ、お好きな席へどうぞ?
(続いて入口から聞こえてきた声に釣られるように振り返り、来客に気づくと慌てて立ち上がる)
やあ、いらっしゃい。貸本喫茶へようこそ。本日一人目のお客様だ!嬉しいねぇ。
こんなに寒い日じゃ誰も来てくれないかなーなんて諦めかけていたところなんだ。
さ、お好きな席へどうぞ?
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確か、湿気がじっとり肌に纏わり付くような暑い日だったような気がする。
――― 冬、某日。
久しぶりにあの店の前を通ると、
扉には『OPEN』と書かれたプレートがぶら下がっていた。
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寒いね、凍え死んじゃいそう……。
そんなわけでお店の中は暖かくしてあるよ!
ところで……君は前にも会ったような
そうでもないような……?うん、ごめんよ。
相変わらず顔を覚えるのは苦手なんだ。
さて、今日は読み終わった本を返しに来たのかい?
なんとなく足を運んでみただけ?
新しい出会いを探しに、なんてのもロマンチックで素敵じゃない。
それも違うとなると……もしや、お目当てはウチの珈琲か。
ま、目的は何でも良いさ!
何方様もいらっしゃいませ、どうぞごゆっくり。
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▼季節は冬
▼誰でも書き込みOKなRP推薦スレ
▼カウンター席の他、ソファー席も用意されている
▼四方に大きな本棚が設置されていて、中にはジャンル問わず様々な本が置かれている。全て店内での閲覧・貸し出し可能
▼メニューは一番下に
▼誰かと会話を楽しむもよし、じっくりと本を読むのも良し、思い思いに過ごす場所。
▼騒がしくしていると裏口から放り出されます
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<メニュー>
チャイ(選べます:カスタード or ジンジャー)
紅茶(ジャム・ひつじ型クッキー付)
ブレンド珈琲
抹茶ラテ
ホットココア(マシュマロ付)
他、オーダーあればどうぞ。材料揃えば作るよ
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