（紫色の表紙の1冊の本）

（菫のチャームがついた銀のブックマークを開けば、
　ふんわりとラベンダーの香りが漂います）

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・私用のプレイング置き場。
・閲覧自由、落書き（他PC様の書き込み）禁止。

《＜ジーニアス・ゲイム＞幻想のマーチ》
そうすけGM

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パンドラ使用
アドリブ歓迎

★心情
やーねぇ、とんだブラック案件じゃない
飲まず食わず、休みなしで無理矢理演奏させるなんて……音楽を何だと思ってるのかしら！

★作戦概要
猛獣部隊の気を引く【娯楽班】と、その隙に軍楽士隊を連れ出し治療する【救護班】にわかれる
【娯楽班】は部隊の相手を、【救護班】は街で物資の確保をしながら脱出の準備を整える
追手がいれば攻撃で引き離し、本隊との合流を目指す

★行動
アタシは【娯楽班】で行動よ

〇事前
軍楽士隊に専用の隊服があるなら、街を探して手に入れて着替える

〇円形劇場
軍楽士隊の演奏に重ねるようにストラディバリウスを弾きながら劇場内へ
足元の酒瓶や食い散らかしに注意しないとね
歩きながら足でさりげなく隅に寄せておくわ
軍楽士隊を連れ出しやすくするのと、万一の時に敵を躓せるのが狙いよ

アタシは演奏に集中
【娯楽班】の皆の踊りや歌をもっと素敵に彩るわよ
手拍子も頼んで盛り上げて敵の注意をひきつけるわ

敵の酔いが進んだら、アタシの香水の香りで更にリラックスさせる
話しかけて部隊長が誰か探るわ
酔い潰れた所を部隊長からロープで縛って動けなくして
【救護班】の準備が整ったら手早く劇場を出る

〇脱出
馬車（荷車）の後ろに乗り込んで追手が来ないか見張るわ
追手が一人なら【ソーンバインド】、複数なら【ロベリアの花】で追いつかれないよう妨害

「フフ、これで酔いも醒めたでしょ？　次に音楽を粗末に扱ったら許さないんだから！」