アドリブ可
変化Ⅱ：背中から漆黒の翼を出す(天使型)

海洋の貴族である自分にとって海賊との「お付き合い」は初めてというわけではない。
ないのだが...
「いやぁ、宝探しとはロマンだねぇ。」
しかも今回は、知り合いのダンジョンの専門家が二人(イーリンとアト)もいるし正に大船
さぁ船よ、我らを財宝へと連れて行ってくれたまえ！

・攻略
基本的には後ろからついていく感じ
「落とし穴」と「坂道」に遭遇した場合は変化Ⅱを使用
「はいはい出番ですねー」

・坂道
歩くよりは遥かにラクラク上昇していくと見込んで
持ち込んだロープの橋を誰かに渡しつつ、飛行で1mほど浮いた状態で坂道を上昇していく。
ロープが足りなくなれば適宜ロープ同士を継ぎ足し。
「..........まぁ、こういう時飛べるのは便利だけどね。」
一人で登ってる最中に意味ありげにぼそっと。

・落とし穴
同じくロープの端を持ってもらい飛行して向こう側へ
もし落ちてしまった人が出たらサルベージも行う

・骸骨
召喚：カルキノスで適正距離の近い敵からボコる

その他は基本的に他人任せ。
ぎゃー！大岩ー！

パズルが出た場合
「じゃあ頭脳派イーリ...え？ワタシやるの？え？」
超ヤマ勘で適当にいじくり回す

・帰り道
イーリンやアトはいつもこんなダンジョンに潜っているのか...
これは体力と頭脳がいるねぇ...
しみじみと感じるフィジカル弱い系貴族だった。

パンドラ使用
アドリブ歓迎
変化は解除しない
海洋戦闘用スーツ・ナウス着用

パピリオ、禍津を喚ぶ歌姫。享楽に瞑る魔種...彼女たちもまた、この世界に住む純種の一種ではあるが...
「...海洋の災厄。この場にて刈る」
執行人とはそのために居るのだから。
「悲しき純種よ。その狂気、執行人が持っていく」

・戦闘基本方針
味方を載せて慣れた自身の船の舵を取り、馴染み深い海洋の海を、巧みな操船技術で手足のごとく操る
自身の船の役目は遠距離戦なので敵・味方の間合いを重視、合間合間で自身も攻撃に加わる
「海洋流の操船術をお見せしよう」
歌声対策に耳栓

・戦闘
間合いによってピューピルシールと召喚：カルキノスを撃ち分ける。
船を操る必要があるので基本的に副行動は船の操作
余裕があればスキルに合わせて全力攻撃
味方を巻き込まない間合いが取れるならばルーン・Hで【氷結】付与を狙う

遠距離型の味方を載せているので、
パピリオがこちらの船に向かってきた場合は可能な限り距離を取る操作
可能ならば味方に寄せて近接側が攻撃できるような航路
場合によっては衝角突撃

落水者が出た場合は可能な限り救出にあたる。
船に備え付けのロープや救命器具を使用する。

※危機的状況
片方の船が沈んだ場合、速やかに味方の救出を行う
戦闘不能者が6名以上出て、相手が倒れそうにない時は撤退を提唱
場合によっては変化解除、空中戦にて抑え込んで味方を逃す
「ダンスのお相手をお願いしても？」