和室の端の畳を外して、現れた梯子を降りてゆきましょう。
実は、この庵の地下にも小さい部屋があった様で。
壁は所々に玻璃で出来た様な透明な窓があり、
水中にあるこの部屋では、日中であれば魚や水草を眺める事が出来そうです。

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ローレットのお仕事や、アトリエでの絵画など、何かの相談場所として。
メタ可。

大まかですが……こんな風に、書いてみました。
グループ名は、分かりやすく……黒蓮庵で、いいですよね。
ベラさんや、ライセルさんの……行動も見て。改めて、修正したいと……思います。

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【C】
【黒蓮庵】
トーチベアラーは、この肩書は、人を導き誘う光。想いや魂を送る炎
ならば適任と思い立って祭事の手伝い。目を閉じ、膝をつき、静かに祈りを捧げる

「2人は…何か、お祈りや、お願い…しましたか？
私は…この、チョコの星みたいに…私もなれたらって
遠い遠い、夜空の星…普通じゃ、辿り着けない…遠くの光
そんな…どこか、遠くの場所に…いつか、辿り着けたら」

目的地も分からないあてのない旅。心に一抹の羨望を抱いて空を見上げ