和室の端の畳を外して、現れた梯子を降りてゆきましょう。
実は、この庵の地下にも小さい部屋があった様で。
壁は所々に玻璃で出来た様な透明な窓があり、
水中にあるこの部屋では、日中であれば魚や水草を眺める事が出来そうです。

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ローレットのお仕事や、アトリエでの絵画など、何かの相談場所として。
メタ可。

【傭兵】
【黒蓮庵】
これが…砂漠。見渡す限りの、砂の平原…
ハロウィンで…砂漠のおとぎ話を、選びましたが。本物を見ると…やっぱり、壮大です

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活気あるバザールを見回しながら、迷子にならないように付いていく
装飾店に気付いたセレネさんにふんわりと首肯
「きらきら…いっぱい。私も…見ていきたいです」

どんなのが似合うか目移りしながら、天然石を用いた装飾を中心に見繕い
「ベラさんも、セレネさんも…とっても、キレイだから。どれも…似合いそうです」

私は悩んだ末、旅のお守りの意味を持つ、ターコイズのペンダントを選ぶ
胸に手を当ててお辞儀して、ライセルさんにはしっかりお礼を
「本当に…ありがとう、ございます…大切にしますね」

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出発まで……あと、1日だから。私も……準備、してみました。
ちょうど……ぴったり、300文字。皆さんと、お話したいな……って思ったら。ちょっと、欲張りかな……？