◆相手の数は、ひとまず１７～１８で見ておくわ

まず、設備や物資は、ホリさんのギフトでしまってもらいましょ
その間、敵が攻めてこないとも限らないから、私は警戒して防衛にあたる
接近戦はもちろんのこと、超遠からの攻撃も、踏み込んでの遠術で打ち返すわ

ただ、罠へ誘い込むために撃って来られると厄介
深追いはしないわ
防衛するのは、設備や物資の収納を円滑に進めるため
敵を倒す必要性はあるけど、今じゃなくていい

◆設備と物資の収納が終わったら、防衛側と追撃側で分かれるわ
私は追撃側で、敵の捜索と撃破にあたる

エスプリで強化された自然知識と植物疎通で、人の手の入った所がないか探ったり、辺りの植物に聞いて、人がいた場所（～～の木の辺り、とか）を聞いてみるわ
なるべく罠のある場所にあたりを付けて、回避するなり解除するなりしたい
無駄な時間は、防衛側への負担にもなるもの

◆敵との遭遇時は、機先を制したい
ゲリラ戦をするのは、力押しじゃ勝てないからよ
地の利はあるでしょうけど、正面突破には強くない

３人以上を対象に取れるなら、ヴェノムクラウドで纏めて攻撃するわ
周辺に罠がないことを確信していれば、踏み込んでのマジックフラワーや、毒撃を当てていくわ

怪我の酷い敵へ投降を促すわ
私達は殺し合いをしに来たわけじゃないの
武器を捨てておとなしくして

投降→捕縛が出来れば、罠の場所や敵の総数が分かる
罠は全部知らないまでも、ある程度分かるでしょ

パンドラ使用