ギルドスレッド
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海色の箱庭
(ちらりと見ていれば不意にかち合う視線に思わず驚いて身体を一瞬固める。けれど友好的に振舞われればすぐに肩の力は抜けていった。垂れ下がる糸の先を眺めながら彼の言葉に返そうと声を紡いで)
いや、この場所へ人が来る事自体が珍しい事だったから、今日はたくさんの人が来ていて驚いただけなんだ。
海を泳いで人の暮らす街も見に行ったことがあるし、人間種もその時に見た事があるから。
もし俺の視線が不快に思えたのなら、ごめん。
(気分を害してしまっていたなら申し訳ない事をしてしまったと、謝罪の言葉を。けれど続く言葉には途端嬉しそうに口元を緩める)
だろう?ここは俺もお気に入りの場所なんだ。
(自分と同じようにこの磯を気に入ってくれるのは素直に嬉しい。その言葉が真であろうと無かろうと紡がれた言葉は素直に受け取っていた)
いや、この場所へ人が来る事自体が珍しい事だったから、今日はたくさんの人が来ていて驚いただけなんだ。
海を泳いで人の暮らす街も見に行ったことがあるし、人間種もその時に見た事があるから。
もし俺の視線が不快に思えたのなら、ごめん。
(気分を害してしまっていたなら申し訳ない事をしてしまったと、謝罪の言葉を。けれど続く言葉には途端嬉しそうに口元を緩める)
だろう?ここは俺もお気に入りの場所なんだ。
(自分と同じようにこの磯を気に入ってくれるのは素直に嬉しい。その言葉が真であろうと無かろうと紡がれた言葉は素直に受け取っていた)
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鬱蒼と木々が生い茂る山の中を抜け出せばそこに広がるのは水平線を望む切り取られた海。
大小様々な岩が切り立った海には時折来訪者が現れる。
歩き進むには整われていない獣道を抜けてくる、人や、人でないもの。
それらを招き入れるのは海と戯れ太陽に語り掛ける人魚の少年。
海の世界しか知らぬ少年は時折訪れる訪問者に自ずから近付くであろう。
地に足をつけ"歩く"外の世界が果たしてどういうものなのか、夢にしか見たことのない世界の話を聞く為に。
アンタの世界と、俺の世界
それはどれほど違うのだろう
考えるだけでこんなにも、心が躍るんだ
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●RP専用、雑談場所