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寂れた庭園
む、何奴!(突如、声をかけられ思わず身構える。声の本人を姿をしばし観察するも、どうやら怪しい者ではない様だと警戒を解き)
失礼した。道に迷い、爺やともはぐれてしまってな。少々過敏になっておった。
しかし藪から棒に話がしたいとな?
ははーん、わかったぞ? これは巷で言う「なんぱ」という奴であろう?
知らぬ者と軽率に話をしてはいかんと爺やにも言われているが、女性の誘いを断っては男子の名折れである。
よい! 歓談を許す!
丁度暇であったしな!
僕の名はレオナルドと言う。して、お主は?
失礼した。道に迷い、爺やともはぐれてしまってな。少々過敏になっておった。
しかし藪から棒に話がしたいとな?
ははーん、わかったぞ? これは巷で言う「なんぱ」という奴であろう?
知らぬ者と軽率に話をしてはいかんと爺やにも言われているが、女性の誘いを断っては男子の名折れである。
よい! 歓談を許す!
丁度暇であったしな!
僕の名はレオナルドと言う。して、お主は?
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最近、この庭園で独りのんびりと過ごすことが多い……のだが。
今日はどうやら、他にもお客さんがいるらしい。
庭園に未だ咲く花たちの集まる花壇の前。もはや日課となった庭園の見回り中に人を見つけた。
ふむ……カオスシード。いや、ウォーカーの男の子だろう。
柔らかそうで、触れたらさらさらと気持ちよさそうな金色をした髪の毛が目を引く男の子。
ああ、おとぎ話の王子様……というのはあんな感じだろうか、彼が成長したらよりふさわしそうだ。
……などと考えながら歩み寄って、声を掛けてみる。
「あの、こんにちは。少しお話しませんか?」
……さて、どんな話ができるだろう。