ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
月夜二吼エル
【廊下】
(のしのし、獅子の身体を揺らしリビングへの通路を歩く。夜食として川で釣った魚を食べて、とてもゴキゲンな様子に尻尾がぴょんと跳ねた。ゆるり周囲を見渡せば、ヒビの入った壁が目に入る。崩れたそこにそっと触れた。――ふと脳裏を掠める過去の記憶。ぼろぼろとはいえ立派な建物だ。雨風を凌げる、ステキな建物だ。あとで、気が向いたら、日曜大工の真似事でもしようかと考えつつ、その場を後にした。)
(のしのし、獅子の身体を揺らしリビングへの通路を歩く。夜食として川で釣った魚を食べて、とてもゴキゲンな様子に尻尾がぴょんと跳ねた。ゆるり周囲を見渡せば、ヒビの入った壁が目に入る。崩れたそこにそっと触れた。――ふと脳裏を掠める過去の記憶。ぼろぼろとはいえ立派な建物だ。雨風を凌げる、ステキな建物だ。あとで、気が向いたら、日曜大工の真似事でもしようかと考えつつ、その場を後にした。)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
(その時々のRPで場面設定が変わります)
(屋敷の中や周辺をうろうろしています)
【マイルーム】
ジュアの部屋。ジュアが使っていい部屋。
殺風景な室内。思っていたよりも、広め。
隅に置かれた旅道具、デスク、ランプ、クローゼット。
寝台代わりの毛布がいくつか。
これから少しずつ積まれていくだろう書籍類。
どれもこれも、ジュアの所有物。
まるで一国一城のあるじになった気分。