（RP練習、設定を整える個人用スレッド）

（その時々のRPで場面設定が変わります）
（屋敷の中や周辺をうろうろしています）


【マイルーム】
ジュアの部屋。ジュアが使っていい部屋。
殺風景な室内。思っていたよりも、広め。

隅に置かれた旅道具、デスク、ランプ、クローゼット。
寝台代わりの毛布がいくつか。
これから少しずつ積まれていくだろう書籍類。

どれもこれも、ジュアの所有物。
まるで一国一城のあるじになった気分。

【マイルーム】
んー。あたらしいカーテン、調達してこないとダメだね。これじゃあ暖簾だよ。（窓枠に収まっていない、下半分が失われているカーテンを手にし）

【マイルーム/ベランダ】
（横笛を取り出し、音階を吹く。ゆっくりと、この森の空気に慣らす様に息を吹き込んだ。騒音迷惑かもなんて脳裏に無く、心のままに奏でた）

【廊下】
（のしのし、獅子の身体を揺らしリビングへの通路を歩く。夜食として川で釣った魚を食べて、とてもゴキゲンな様子に尻尾がぴょんと跳ねた。ゆるり周囲を見渡せば、ヒビの入った壁が目に入る。崩れたそこにそっと触れた。――ふと脳裏を掠める過去の記憶。ぼろぼろとはいえ立派な建物だ。雨風を凌げる、ステキな建物だ。あとで、気が向いたら、日曜大工の真似事でもしようかと考えつつ、その場を後にした。）

【マイルーム】
依頼を受注した。狩る。

（こんこん、とノックの音）
こんにちわである。少し食料を持ってきたのだが…要るかね？
（その手には骨付き肉の皿が…）

（ノックの音に耳がピクリ。ドアを開けて迎え入れ）
やー、シグ。こんにちは。いいニオイをさせてどうしたんだい？
……ジュアに？わー、嬉しいな。ゼヒいただきたい。
（皿の上の骨付き肉を見て驚いたように少し目を見開き）

何。丁度いい肉が手に入ったので、な。
夜食には丁度いいか、と思ってな？

…そう言えば、お前さんはレイチェルとは古い付き合いなのかね？
いやなに。私、レスト、ペリ子はそれぞれ募集後にここに来たと言う文が残っているが、お前さんだけないので、な？