PandoraPartyProject

ギルドスレッド

【様々な色の花畑】

【花畑の中の机】

【机と椅子がいくつか置かれた休憩スペース】
【日差し避けも設置されており、ある程度は快適な空間が保たれている】
【しかし如何せん屋外の為、長く居ることは考えられていない様子】
*お話などはこちらでどうぞ*

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(ひとやすみひとやすみ…)
ん…最近涼しくなってきたと思った…けど、まだまだ…かな…。
やっぱり日が出てくると…暑い、なぁ…。
(ぱたぱたとうちわで顔を扇ぎつつ)
……む、この場所にはこの様な花畑があったのか。
(周囲をぐるり、と見渡して人影を見つけそちらを見やり)

失礼、こちらの花畑はあなたが世話を?
(うちわで顔を仰いでいる御仁へと、会話が可能な程度の距離へ近づいて声を掛けた)
(気付いて慌てて椅子から立ち上がり)
ゎ、こんにちは…!
ぇと、はい、お世話は僕が…して、ます。
といっても…その、大したことは全然、なので、その…えっと…。
ぁ、何か欲しい花とか、あったら…どうぞ、です…(あたふたしながら困ったように微笑み
あぁ、失礼、挨拶を先にするべきでした。
私はアレフ、こちらの世界では旅人……と呼ばれる存在になるでしょうか。

この辺りへは少し散策をしに来ましてね。
見事な花畑なものだから、少し花を育てた方と話をしてみたい、と思ったのですが……。
ご迷惑でなければですが、構いませんか?
……欲しい花、というのにも少し相談がありまして。
旅人さん…の、アレフさん……(覚えるように呟いてからはっとして)ぁっ、僕は、南 幽っていいます。
んっと、東西南北…の南、に、幽霊の幽…で、みなみ かすか、です。南、でも、幽、でも、呼びやすい方で、どうぞ…です。

(ほわっと嬉しそうにして)
お花に興味を持ってもらえる、の、嬉しい…です。よければいくらでも、です。
ぇと、相談…だと、どなたかに贈り物…でしょうか…?(首を傾げ
解りました、では南さんと。
ふむ……やはりバベルは便利だな。異界の言葉でもちゃんと理解が出来る……。
(名前を聞いてから頷いて、一人得心した様に頷いている)

あぁ、実はその相談なのですが……。
実は私は廃教会を改修して、そこに住まわせて貰っているのですが。
何も飾り気がなく、殺風景でしてね。なので友人に相談した所白い花がいいのではないか、と言われたのですが……。
何分、こちらの世界に呼び出されてからそう時間も経っていませんから此方の花の知識はなく。そこで花に詳しそうな方に聞いてみたい、と思ったのですよ。
(呼ばれて嬉しそうにして)…はい、その…改めて、よろしくお願いします…です(ぺこっと頭を下げ

白い花…教会…、です、か……。
ん…と、それなら…スパティフィラム辺り…かな…。
えと、観葉植物…お部屋に置くのを目的にされた植物、なんですけど…鉢が無いと…なので…。
(辺りを見回して)すぐ、取ってきます、ね…!すぐ戻ってくる、ので、よければ、ちょっと待ってて…ください…っ!(ぺこりと頭を下げて走り出そうと
こちらこそ、宜しくお願いします。
(頭を下げられ、笑みを浮かべて言葉を返した)

ふむ、どうやら心当たりが?有難い事です。
あぁ、はい。こちらは特に慌てては居ませんから。
どうか、怪我などだけはされぬように。この辺りの花々を眺めて過ごさせて貰うとしますから。

……しかし、見事な花畑だな。これだけの物を育てようとするとどれだけの労力が必要なのだろうか?君達は、きっと彼に大切に扱われているのだろうね。
(南さんを見送ってから、屈んで花に声を掛けるような独り言を呟いた)
(布がかけられた鉢を抱えてぱたぱたと戻ってきて)
おまたせ、しま、し、た…っ…。

ぇ…と、その……(どうにか息を整えつつ)……あんまり、暗い色…より、清潔な方がいいのかな、って…思って、白い鉢、と…お花、です。
(そっと布を取ると細く伸びた茎の先にくるんと丸まった花が)スパティフィラム…強い日差しは苦手な花、なんですけど…丈夫で難しい手入れは必要ない…ので、育てやすいかな…って。

(再び布をかけてアレフさんに差し出し)よければ、このまま持って行ってもらえれば…と思います。
……む、戻られましたか。
(立ち上がり、南さんの方へと向き直って)

ふむ……成程、確かに私は草花を育てるのは素人ですからそれは有難い。
他にも世話をしてくれそうな者は居るのですが、基本的に私が見る事になるでしょうから。
では、有難く受け取らせて頂くとして──お代の方はどの程度になるでしょう。

持ち合わせが全くない訳ではないので、余程の値段でなければ買い取れると思うのですが……。
(そっと支える様にして、布の掛かった白い鉢ごとスパティフィラムを受け取ろうとする)
それと、世話をする方法を教えて頂ければ。メモと万年筆ならばここにありますので。
(ふわりと花を避けて着地する。日差し避けの下まで歩いていき、座ったのちに真上に腕を上げて身体を伸ばす。合わせて、翼も伸ばす。)

あ…ごきげんようです。ごめんなさい、人が居るとは思わなくて。お邪魔はしませんから、少し休ませてもらってもいいでしょうか?(二人に気づき、柔らかく微笑み、会釈をする)
(慌ててぶんぶん首を振り)ぁ、えっと、お代は大丈夫、です、から…!
本当に、好きでやってること、ですし、…お花、大事にしてもらえるだけで、大丈夫、です。
(メモと万年筆を受け取り)お世話の方法も、書いておきます、ね。
(【直射日光は避けてください。暖かい時期は水をいっぱいあげてください。葉っぱにも水をあげるとより一層長く咲いてくれます】などちまちました字で書いていく)

(少女に気づいてぺこっと頭を下げ)ぁ、はい、その、ゆっくりどうぞ、です。
ちょっとだけなら、涼しく休める、と思う…ので。
いや……しかし、流石にそれは……。
(お代は大丈夫、と聞いてから少し考えた様子で、ややあって一つ息を吐いて)
……解りました、あなたがそう仰るのであれば素直に受け取らせて頂こうと思います。
長く生きていますが、見る事はあっても花を育てるのはこれが初めての経験になる。
きっと、私にも何か得られる物があるでしょうから。

(羽音に気付いて、そちらを振り向いて)
どうも、ごきげんよう。
こちらの主殿もこういっておられますので、ごゆっくり。
私も偶然此処に迷い込んだだけの、散歩人ですから。
お邪魔というわけではありませんでしたか。安心しました。
(自身の胸に手を当て、応じるように軽く小首をかしげる)

では、お言葉に甘えさせていただきます。しばらく散策をしていて休む場所が欲しかったものですから。(ふーっと息を吐きつつ、腕を前に伸ばし)
(二体の人形が楽し気に笑いながら一人の子供を連れて向かってくる)
『ねぇねぇ、見てよ。とーっても綺麗なの』
「ああ、そうだね。彼女も満足しているよ」
『ふふふっ。そうでしょう?彼も満足すると思ったわ……あら?』
「おや。おやおや?……先客が居たね」

『初めまして。私はカルラ、彼はレオン・カルラ。よろしくね』
「初めまして。ボクはレオン、彼女はレオン・カルラ。どうぞ宜しく」
(そう二体が告げると、二体と一人はペコリと礼をする)

『素敵な場所ね。彼も気に入ったみたい。少しだけ休んでもいいかしら?』
「ああ、彼女も楽しそうだ。迷惑でなければお願いしたいな」
(アレフさんの言葉にほっとした顔をして)
…よかった、です。
色んな人に見てもらえたほうが、きっと、花も嬉しい…と思う、ので。
そう言ってもらえて、受け取ってもらえて、安心しました。
…強引ですみません(少し困り顔で微笑み

(少女にうちわを渡そうとしたところで人影に気づき)
ゎ、ぁ、ぇっと、その、ごゆっくり、どうぞ、です。
カルラさん、と、レオンさん、と…レオン・カルラさん……。
…ぁ、僕は南幽、って言います。よろしくお願いします、です(ぺこりと頭を下げ

…と、そうだ。
あの、もしよければこれ、使ってください。…僕が使ってたうちわ、ですけど…無いよりは涼しいかな、って(そう言って羽を持つ少女にそっとうちわを差し出す
(そっと新たに来た人用の場所を空け)
ごきげんようです。私自身は、迷惑なんてことはありませんけれど…この場所の主さんがこの様子であれば大丈夫そうですね。(南幽さんの言葉を聞いて、人形たちに柔らかく微笑む)

うん?あ、うちわ…ですね。ありがとうございます。(うちわを受け取り、眺めてみる)

(やや考えるようにして、口を開く)
…うん、名乗っていただいたからには、こちらも名乗っておくのが礼儀ですね。ルミリア=シャーウッド。縁がありましたら、よろしくお願いします。(小さく会釈)
そこまで押しが強い方には見えなかったのですが……此処は素直に私が折れておくとしましょう。
(南さんに気になさらないで結構ですよ、と笑って)
返礼の一つでも考えたいのですが……今は何も特に思いつかず。
私に出来る事は、頂いたこの鉢をしっかり育ててあげる事なのでしょう。

この花達に惹かれたか……或いは、偶然立ち寄ったのか。
少しずつ人が増えて来た様子ですね。
私はアレフと。お二方とも、宜しくお願いします。
(新たに訪ねて来た二人に対して名を名乗った)
(ルミリアさんが受け取ってくれてほっとした顔をして)
はい、うちわ、です。
…その、何の変哲もないもの、です、けど、扇ぐのに使ってください、です。
(ほわっと微笑み)…結構、扇ぐと風が気持ちよくて、愛用してるものだったり、する…ので。

(アレフさんの言葉に恐縮しつつ、こくこく頷き)
えっと、たまに、でも…様子を教えてもらえたら、嬉しい…です。
それだけで充分、です。
…僕には、出来ないこと…なので。
『幽、ルミリア、アレフね。よろしく』
「それじゃあ、遠慮せずに…と、ルミリアありがとう。彼女を休ませられるよ」
『ふふふ。ええ、本当に。彼が疲れていては大変ですもの』

「アレフも幽も花が好きみたいだね」
『見た目は…葉の方が大きいのかしら。鉢によって印象が変わりそう』
「ああ、花は色々な見目をしていて良い」
『ルミリアも花が好きなの? 素敵な花畑ですもの。好きな花があるかもしれないわ』
(レオンさんとカルラさんの会話を聞いて)
ん、……お花は、好き…です。
その…ギフトのことが最初、でしたけど、たくさん種類があったり、それぞれ育て方が違っていたり…で。
綺麗に花が咲いたとき、すごく…すごく、嬉しかったので、それからずっと、どんなお花も…好き、です(ほわっと微笑み
愛用…お借りしてもよかったのですか?(うちわを少しパタパタしてみて)

私は……そうですね。はい、花は好きです。安らぐ場所です(手を口元に添え思案しながら)。
ここ、改めてすごいですね。あまり長い間ではありませんが、私も旅をした中でここまで花に囲まれた場所は初めてです。(少し楽しそうに)
えぇ、花は好きですよ。見目で私達を楽しませてくれる物も、香りで私達を楽しませてくれる物も。
一言で花、といってもそれぞれに特徴があるのもまた面白い。まるで人の様に。

シャーウッドさんも、カルラさんも何か気になる花があるのなら南さんに相談しても良いかも知れませんね。
(ルミリアさんにこくこくと頷いて)
はい、ぜひ…使ってください。倒れたりしたら、その方が大変です、し…。
(辺りを見渡して)…飲み物が用意できるところでも無い…ので、せめて、です。

(アレフさんの言葉にぴんと背筋を伸ばし)
ぁ、えっと、…僕にできること、なら…がんばり、ます。
……お花が好きって、言ってもらえるなら…その…すごく、嬉しいので。

アレフさんの言うように、色んな花があって…その日によって調子が良かったり、悪かったり…ちょっとずつ違うのが、すごく難しくて…でもその分、やりがいがある…のかなぁ…って。
…僕以外の誰かに、楽しんでもらえたり、喜んでもらえる…なら、頑張ってよかったなって、思います…です。
ふふ…ご安心を。旅には慣れていますし、このうちわのおかげでだいぶ涼しいですから。
私自身は飲み物も持参しています。お気遣いありがとうございますね。(微笑み応え)

気になる花…そうですね。私は、あまり、手に取って世話をするというタイプではないと言いますか。例えばあるがままの花や自然が好きなんです。…ひとつところに留まらない、というのも理由の1つではありますけれど。(アレフさんの言葉に応える)

あまり花1つ1つを良く観察するということもしては来なかったですね。そういう楽しみ方もまた、楽しそうです。せっかくですし、ここで見ていくのも良さそうです。(興味深そうに話す。翼を少し伸ばしてまた閉じる)
『そうよね!花は綺麗だし、面白いの……お世話するのが大変だけどね』
「まぁ、そこも花と付き合う上での楽しさだね。幽やアレフの言うように色々とあるんだ」

『彼もこんな素敵な花畑に来れて喜んでいるの。…ルミリアは全体を見ているのね』
「ボクタチは小さいこともあってか、結構細かい部分が目についてしまうよ」
『そういえば、アレフもルミリアも翼を持っているのね。空から見れば、全部で一つと言った感じかしら』

「ボクタチの気になる花は……」
『青い色をした薔薇なの。元の世界では噂だけを聞いたんだけど…』
「この世界にはあるのかな?」
……南さんは、本当に花が好きなんですね。
これまでの反応を見て、改めてそう思いましたよ。
(真面目に受け答えをする南さんを見て、好ましい物を見たかのように笑った)

なるほど、確かに自然に咲く花々に魅力を感じる、というのは私も解ります。
そういった楽しさも、愛し方も人それぞれでしょうから。
(納得した様に、シャーウッドさんに頷いた)

羽……あぁ、見えていましたか。
(光で構成された羽は、ひと撫ですると霧散するようにして消滅する)
この世界に来てから飛ぶ事は出来ませんが──そうですね、以前に空から見た花達はまるで寄り添う家族達の様にも見えました。
何れ、機会がありましたらカルラさんもその様な景色を見る事が叶うやもしれませんね。
空から見るならば、それは草原であれ、街であれ、花畑であれ、全てで1つの景色ですね。ええ、この場所は、ついつい降りて翼を休めたくなる程には、すごく幻想的なものでしたよ。
(レオンさんとカルラさんから南さんへ少し目線を移し、また戻し小さく微笑んで)

青い薔薇…私は旅の中で見たことはありませんね。南さんはご存知でしょうか?

ええ、あるものを楽しむというのが私の楽しみ方ですね。尤も、あるものというのはどなたかが苦労して築き上げたものであったりもします。この場所はどれくらい愛され、そして守られてきたのか。人の行動というのは、いつ見ても驚かされ、また興味深く思います。(アレフさんへ頷き、返し)

アレフさんは旅人の方でしたか。以前の世界はどのような場所だったんでしょうか?(興味深そうに投げかけ、視線を合わせる)

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