デスクとソファー、簡素なベッドのある部屋。

デスクの上には情報収集用に練達から取り寄せたジャンク品から組み立てたパソコンが。
どうやら情報系列への観覧には使える様子。（今後機能がグレードアップする可能性あり）

ちなみに、手芸用品はクローゼットの中に綺麗に整頓されている。
（暗器系は分かり難い所にしまい込んで居る様子）

……いや、何気に何とかならなかった時が心配になっただけだ。あと、どうせ言ってもダメだろうなと。(素直に白状した。あれ？なんで心配してんのに苛立たれてんだ？って首傾げ)

ん。キレるまで言い合うよりは程々がいいだろ。
庭にあるスフィア。あるだろ、あそこに。(窓の外指さして)

んー…。そもそも、受け入れる気が無いモンの話してもな…つか、何で聞くんだ？作る気ないなら「まぁな」って返せばいいだろ。
…もしかして、やっぱ諦めきれてねえんじゃねえの？誰かに求めてるようにも見えるし…。『自分を置いて死なない、自分を受け入れてくれる奴』求めてるように見える。

ん、それ…って女は余計だ。要らん情報寄越すな…！
まあ、美味かったしあったら飲みたいから探すけど

…え、なんか意外なんだが…じゃあやめるとか言われるかと思った…。