PandoraPartyProject

ギルドスレッド

即席事務所と喫煙所

【RP】2階事務所

外付けの階段を上がった先にある事務所

作業デスクが2つあり、片方はガラクタでとっ散らかっている

応接用のソファーのうちの一番長いやつは
ほぼ家主のベッドと化していて、うっすい枕が投げっぱなしになっていたり

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…………!(うおっ!?なんや!?)

(突然声を掛けられて内心驚くが、表面上は眉がピクッと動いただけである)

……お客様……ではなさそうですが……(所員の誰かの知り合いやろか?)

(まぁ敵意はなさそうやしええか、とシルフにも一緒に話をすることにした)
(たくさんの自動車が走る道路、通勤ラッシュの電車、夜でも明るい街角……)
(などなど、都会の様子を話す)
…答えは”いいえ”。此処の誰とも知人ではないわ。……強いて言うなら、雪豹の生態に興味があったくらいかしらね
(そう告げると”都会”の話を面白そうに聞く。嗚呼…良い風ね…と零した)
…………?(雪豹っつったら……アルクか?)

(結局シルフがどういう経緯でこの事務所に来たのか分からず僅かに警戒する)
(が、武器商人のような人もいるので警戒し過ぎも悪かろうと考え、気にしないことにした)
……?(話を聞く仲間に少しびっくりするが、耳元を見て)
ハーモニア?(とこぼす。同郷なのだろうかと。とくに敵意も感じず、興味津々な様子を見て自分と同じなのかなと思いつつうけいれた。元から、疑うことを知らずに)
(興味津々に聞く都会というものに目をキラキラさせた。
 自分が知っている世界とは全然違う。技術も違う世界は予想を遥かに超える。
 うんうんと、うなづきながら聞いて)

そういう世界があるんですねぇ……、この世界とは全然違って予想もつかないや

(くすくすと、よほど楽しいらしい。しかし、ときどきふわぁっとあくびを噛み締めて)

ん……、ごめんなさい。面白い話、もっと聞きたいけど、眠気が来ちゃって……
(ラナティアにはこくりと頷いて「ええ、ハーモニア。お仲間ね?」と静かに空気に声を乗せて)
世界って面白いよね~。ふふ、おやすみなさい。何時か深緑でのお話ししましょう♪(眠そうなラナティアに手をひらりと振ってまたね、という意思表示を)>ラナティア

そう警戒しないで。私はただ長く生きて来ただけの幻想種よ。敵意も無いわ。>有栖
む…………
(気づけば掃除もほとんど終わっていた)
(どうやら自分でも気づかないうちに話すことに熱中していたようだ)
(もしかするとこの世界に来てから最も長く喋っていたかもしれない)
(好奇心に満ちたキラキラした目につられたのか、それとも故郷が恋しいのは自分の方だったのか……)
(まぁ、それは考えても仕方ないことだ)

すまんなラナティア、今日はこのへんにしとこか
ふふ、じゃあ私もこれで。いい風をありがとう、おやすみなさい♪(そう言うと窓から風の様に消えて行った)
…………ハーモニアですか(俺の僅かな警戒心を見抜いたんか、それとも心が読めるんか……)

(まぁハーモニアは人智を越えた精霊とかそういうイメージがあるので、そういうこともあるのだろう、と思い直した)
(というか自分はただの事務員(清掃員?)であり、何かしらの機密情報を知ってる訳でもなし、別に心を読まれたところで困ることはない)
俺も眠いし、話の続きはまた今度にしよか

(さよならを言う前にシルフは消えてしまったので、とりあえず窓の外に向かって手を振っておいた)
あ、はい。おやすみなさい……>シルフ
(結局誰だったのかわからないけど、また会えるといいなと思いつつ)

いえ、大丈夫です。……大丈夫、の、はず
(また一つあくび。片付いた様子を見て手を止めた。
 街角で聞いていた時よりワクワクしていたことに気づいた。
 対多数で話された話ではない話。しれずと高ぶっていたんだろう。
 また話が聞きたいと思い)

また、お話聞いてもいいですか?
迷惑じゃなかったらでいいです。上着、ありがとうございました
(返そうとする。そのあとぺこりとして。えへへーっと嬉しそうに笑った)
…………ああ、かまへんよ

(ラナティアの嬉しそうな笑顔を見て、孫を見る爺さんのような目になる)

ほな、今日はおやすみ。暖かくして寝ぇや?

(上着を受け取ると、ほっこりした気分で、部屋に戻って行った)
はいっ♪おやすみなさいっ
(ワクワクとした心地で部屋に帰っていった)
(扉を開けると埃が舞った。口元を抑えて悪い空気に眉を寄せる)
あー……しまった、有栖も外に出てるんだったか。軽く手入れでもしておくか?
(灯りをつけて、掃除道具を探しはじめる)
あのぉ、ごめんくださーい?(静かなので人がいるとは思わず、それでも一応、恐る恐る声をかけてみる)
……あ?
(片手に箒を担ぎ、ゆっくりと声のした方へ振り向く)
ドアなら鍵あいてるぜ。ちと埃っぽくてもよけりゃ、入って来いよ。
あ、どうも……?(そろりそろりと入室。)……あの、なんか、人助けをしてくれるとか聞いて来たんだけど?
あぁ、所長の意向でな。
この混沌とした世の中だ、困ってる奴がいたら手くらい差し伸べても罰は当たらんさ。
(窓を開けるとソファーの埃をはたいて、とりあえず客用の家具だけ綺麗にする)
まぁ、話を聞こうじゃないか。珈琲くらいなら出せるぜ。
あ、はい。ありがとう。(すすすーっとソファに腰を下ろして少し真剣な面持ちで)……無理なら無理で構いません。『親友を探してほしい』んです、
ほう、親友?そりゃまた重要そうな依頼だな。この混沌とした世の中だ、誰とはぐれてもおかしくない。

(練達から仕入れたインスタントコーヒーを湯を沸かして淹れはじめる。アロマは悪くないが味が薄い。そんな安かろう悪かろうな品だ。2杯淹れ終わると、両手に1個ずつ持ってソファーの方へ近づいていき)

無理かどうかは効き込んでから判断させて貰おう。どうしてはぐれちまったんだい?
あ、いや、はぐれてしまったというか(ぶんぶんと手を振り否定をしてから困ったような顔になり)はぐれてしまったというか、死に別れたというか……?
ほう、ほう、ほう。(興味に隻眼が輝く。知的好奇心に擽られ、相手の足元を不躾にも見直した)
道理で親近感がわいた訳だ。

(相手の方へ珈琲の入ったマグカップを置き、自分はテーブルをはさんで向かい側へ腰かけた。
足を組み、リラックスした様子で珈琲の香りを嗅ぐ)

となると相手さんも死んでるのかい。それとも生きている……?
(ひょっこりと顔を出し、あたりを見回す。とりあえず目的の人影はないが、知った顔と依頼人らしき何かはいた。)

こんにちわあ。
(それにしてもホコリ臭いなぁ……有栖君いないとどうにも行き届かない。お掃除しなきゃと心の中で思いつつ、表向きは笑顔で。)

ねえ、イタチみなかった?青いイタチ。
もしくは青い耳ついた、目付き悪いおにーさん。
(挨拶もそこそこにそんなことを尋ねた)
(見られたことに気づいて)あ、この足?間違って鍬が刺さっても痛くないから便利で気に入ってるんだ。(にっと笑うその顔は貴方にとって幼く見えるかもしれない。)
生きてるか、死んでるかはわからない。けど街を歩いていた時に聞き覚えのある名前が聞こえたんだ。だから多分、生きてるんだとおも……(そこまで言ったところで乱入者が現れて目を丸くした)
えーと……僕は見てないかな。どっちも。
お前さんまさか、その足自分で鍬でやっちまったとかそういうオチじゃないだろうな。(幼げな笑顔に危うさを感じて、あきれたような顔をして問う。珈琲をちびちび啜り)
同姓同名の他人ってこともある。大事な親友なら可能性に縋りてぇって気持ちも分からなくもないが、そもそもアンタ、なんで死ん――…あぁ?

(顔を出したのは見慣れた顔だ。ひらひらと片手を振り)
そういやさっき、倉庫の方へ歩いてくのを見たぜ。あんまり元気なさそうだったんで、声をかえるのも野暮かと思ってそのまま通り過ぎたが。
みてない……とすると別のところかぁ。
(一度伏せた目が妙に艶めかしいが、すぐにそんな表情は日頃の何考えてるかわからんような笑顔と快活そうな挙動に拭われる。)

なるほど倉庫は盲点だった。埃まみれになってなきゃいいけどね?
おしごとのお手伝いもしたいけど、ちょっとわたしはいそがしいから、もういかなきゃ。
(「Tata(またね)」って子供っぽく挨拶して手を振ってから、すっと下がっていった。)
(数歩歩いたあと、廊下全力ダッシュする足音が続いた。どうも日頃テンションが平坦なボンクラ機械は、本日珍しく大変お急ぎらしい。)
いや、それはないかな。多分。
本格的に土と遊び始めたのこんな足になってからだから。確か。
……でも、それは……きっと、(いちいちあやふやな言葉がくっついているのはしっかりと覚えていないから。 )(困ったように目尻を下げて曖昧な返事をしながら、あやふやな笑みを浮かべる。)

……じゃあ、親友を見つけてほしい、は、いいので、別のお願いです。
(深呼吸を数回。笑顔から真剣な顔になり)『俺』を探してほしい。
どうしたんだアルのやつ、珍しく焦ってるみたいだが……まぁ、意思をもったぬいぐるみなんて貴重なオーパーツ、ダンジョンでもなかなか見ないからなぁ。血眼で探すのも頷けるか。
(イザークを仲間というより珍しいオーパーツだと思っている、そんな感覚。ナチュラルに『物』扱いだった)

……話したくない部分があるなら無理に話さなくてもいいさ。ただ、あまりに危険すぎると判断した場合は依頼を受けられるメンバーが戻って来るまで動けないぜ。
(どちらにしろ、報酬が支払われるなら受ける気ではあるようだ。次いで出た依頼の内容には、顎に手をあて考え込む)
それはお前さんの死体探しをしろってことかい?
(『死体探し』ときき、首を横に降る。否定の意味を込めているようだ)大切なところをぼやかしてもうまく説明できないな。内容的には前の依頼と同じ、ヒト探しだよ。ちゃんと生きてる、ヒト探し。
俺が生きてた頃の名前を騙っている人物を探し出してほしいんだ。
あなたの言う通り、もちろんそれが同姓同名の別人の可能性もあるけど……その人物は絶対、俺の生前の知人だ。…勘でしかないけど、さ。
成る程、ようやく話が見えてきた。
いやすまんな。本来なら一番要領のいい『所長』が話をするべきなんだが、今は留守中で。

(話が見えてくると、コーヒーをテーブルの上に置いた)
それで、その知人はなんと名乗っている?合わせて外見特徴も知りたいところだ。写真があると一番分かりやすいんだが。
あ、あなたが所長じゃないんだ。(ふふ、と気の抜けた笑って)
あ、あと僕、そんなにお金が支払えないんだけどどうしたらいいかな。

(探し人の特徴を記憶の糸を手繰り寄せて思い出す。)……黒髪で、目は赤茶。両腕が鎧みたいになってる。
名前は、……リチャード。リチャード、ハルトマン。
俺はしがない事務所の大家さんさ。
ハインツ=S=ヴォルコット。本職は考古学者さ。

リチャード?(名前を思わす聞き返す。どこかで人づてに聞いた事があるような気がした)こいつは意外と早く探せるかもしれん。
ヴォルコットさん。(口のなかでころころ復唱する。)よし、覚えられそうだ。
大家さんだったんだ、てっきり事務所のメンバーなのかと思ったよ。……いや、あながち間違いじゃないのかな?(首を捻る)

……!(大家と言った男の言葉に大袈裟と言っていいほどの反応を示す)本当、本当に!?
おう。ハインツでもウォルでも好きなように呼んでくれ。俺からはアンタをなんて呼べばいい。リチャード?

って、うお!(相手の食いつきっぷりに驚く)聞いたことある名前だからさ。きっとうちの事務所の誰かが口にしたんだろ。俺インドアで事務所の敷地から出ねぇし。
じゃ、普通にヴォルコットさんと。(呼ばせて頂きます。言いかけたところで名前を尋ねられ)
今はノゥカ、と名乗っています。僕がこの世界に来たときに色々教えてくれたおじいちゃんが付けてくれました。
……いまは、そのおじいちゃん、死んじゃったから、おじいちゃんの畑を継いで勝手に野菜とか作ってるんだけど。(ペラペラと自分が無辜なる混沌に来た後の説明まで始めた。)

……あ。なんかごめんなさい。(しおしおと元のソファに座り直し)
そうかー、僕は一度街で名前を聞いたくらいで、それから見かけても会っても聞いてもないから……。(「うれしいなぁ」そう呟くとふにゃふにゃと笑う。)
ノゥカか。……いい名前だ。おじいさんも、畑を継ぐ奴が現れたんならさぞ浮かばれた事だろう。(事情を聞けば、つられるようにほっこりと笑みが零れた)

構わんよ。……よし、人探しの件。この事務所で承った。情報を持ってるのが出払ってるメンバーだったら、ちと時間はかかるかもしれないが、構わねぇかい?
……!ありがとうございまっ……すうぅぅぅぅぅ……(引き受けてくれると聞き、席を立って勢いよく一礼。机にぶつけた頭など些細な問題であった)
そんなの構いません!だいじょうぶですとも!……あー、ただ。(ばつが悪そうに)先程も言った通り手持ちがあまりないんだ。だから、お金が支払えない…。
……例えば、その代わりにここで雑用をさせてもらえることって可能かな?この埃っぽい部屋の掃除とか。
おいおい大丈夫か。(マジで死因は自分の鍬でサクッとやったんじゃねーか?などと思いながら悶絶する様を見ていた)

いいぜ、掃除係は二人いた方がありがてぇ。
おじいさん家がウチの事務所から遠けりゃ、素泊まりしやすいように空き部屋も貸そう。

後は……そうだなぁ。庭先に実は、荒れっぱなしの家庭菜園があるんだが。
大丈夫!大丈夫多分!(ぶんぶんと手をふって無事を主張する)
ありがとうございます。行き来はとりあえず可能だけど、部屋を貸してもらえるならありがたいな。(へへへ、と笑う。家庭菜園という存在を聞いて)もちろん、草取りからなにまで全部やりますよ。
ついでに牛とか育ててみます?
多分かよ。探し人が見つかっても、依頼人がいなくなっちまったら元も子もないからな、十分に注意するよーに。

それじゃ決まりだ。同居人達と会ったら仲良くやってくれ。とりあえず、っと……。
(懐から鍵束を取り出し、そのうちの1本を相手へ渡す)
君の部屋だ。番号は107号室!窓から畑も見える位置だし悪くないだろう。

(牛、と聞いて目を丸くした。顎に手を当てて深く考え込む素振りを見せるも、そのうち考えるのが面倒くさくなって)いいんじゃね。
(何かあったら誰か対応するだろう。そんな甘い考えでOKしてしまう)
わぁ、ありがとうございますっ!こういうの、多分はじめてだな、うれしいなぁ(ふにゃりと笑う。)

(あ、大家さん途中で考えるのがめんどくさくなったな。)(なんてことを察してしまう。)
じゃあさっそく、色々準備してきますね!(そういうと元気よく飛び出し)……あいた!(転けたようだ)
だから気を付けろって……。まぁいいか、これでまた役者が増えた訳だ。
(ノゥカが去ってから、ゆっくりと自室へ帰っていった)
(扉が開き、冷気と共に長い人影が床に落ちる)
ふふっ。アルを驚かせるような武器を探すんだ。
そうしてやがては「すごいね、イザーク。君なしでは生きていけないよ!」とまで言われたりして……ふふ、ふふふふ。
(下心丸出しで腕まくり。所長デスクのまわりのガラクタ山を漁ってみた/乱数で武器のクオリティざっくり判断)
71
おや?これは……。(お高そうな桐箱を見つけた!そっと開けてみる)
…………なんだ、ただのフォークか。
こういうのってナイフやスプーンとセットなイメージがあったけど、これ一個だけなのかな?

(とりあえず食事には役立つだろうと懐に入れた)
(食料やらサバイバル用品やら色々とバッグに詰めて、持ち上げる)
うおっとと。ちょっと持ちすぎたかな?ぬいぐるみの時に持ち運べる量じゃなきゃね。
(幾つかアイテムを断捨離してからアルの部屋へ戻っていこう)
…此処に来るのもすげぇ久々。(言いながら冷蔵庫を経由して奥の台所スペースへと)あー…やっぱ殆ど無いわな…(「ギリギリ使えそうなのが豚肉とショウガと…」)

……寄りにも寄って残ってるのがこれかよ。生姜焼き作るとか癪にもほどがある(ただ単に思い出すという理由を捻じ曲げるツンデレ。嘘はついてない、嘘じゃない…)

……(とか言いつつ結局生姜焼きを作っている雪豹。室内に肉と生姜の匂い、其れが焼ける音が広がった)
(出来上がった生姜焼きを皿に乗せ、フライパンを洗って水気をきるところまでワンセット熟すと箸を持って自室へと戻って行った)
(帰ってきてた。冷蔵庫に数日分食材を詰め込み、常温保存できそうなものもストックに補充しておく。それから果物など手にアルクの部屋に戻っていく)
つまみになるモンねえかな…(氷を適当に器に入れると戸棚を漁る)
(30以下:するめ
31~60:ビーフジャーキー
61~90ツナ缶
91~100:スカ)
7
(適当な袋を確認せずに掴むと氷の入った器を持って自室へと戻る。グラスはあるので持って行かなかった)

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