ギルドスレッド
サンストーン・ガーネット
ライム・ウェルバー(p3p005127)
『自称魔王と呼ばれる者』
この世界に呼ばれたが元が男だったのか彼女はこんな反応した。
「何で俺女になってんの!?」
驚きを隠せない声とセリフ。
しばらくしてからこの姿に慣れる事にしたようで、こんな事を言った。
「まぁいい!これはこれでよしとしよう!」
左手を腰にやり、右手で空に指を差した。
そして「俺」ではなく「私」と言うようになり、完全な魔王となるべく彼女はやれるべきことをやることにした。
内容は基本的に平和なものなのだが、本人的には魔王になりきることが楽しいらしい。
「折角だ、魔王になりきるのも悪くないだろ!」
自分のギルドを建てた『魔王城』に満足しているのかは不明だ。
けれど、話してみるとわかるのだろう。
ライム・ウェルバーは悪い奴ではないと。
~END〜
『自称魔王と呼ばれる者』
この世界に呼ばれたが元が男だったのか彼女はこんな反応した。
「何で俺女になってんの!?」
驚きを隠せない声とセリフ。
しばらくしてからこの姿に慣れる事にしたようで、こんな事を言った。
「まぁいい!これはこれでよしとしよう!」
左手を腰にやり、右手で空に指を差した。
そして「俺」ではなく「私」と言うようになり、完全な魔王となるべく彼女はやれるべきことをやることにした。
内容は基本的に平和なものなのだが、本人的には魔王になりきることが楽しいらしい。
「折角だ、魔王になりきるのも悪くないだろ!」
自分のギルドを建てた『魔王城』に満足しているのかは不明だ。
けれど、話してみるとわかるのだろう。
ライム・ウェルバーは悪い奴ではないと。
~END〜
ヴェルフェゴア・リュネット・フルール(p3p004861)
『狂崇拝者のハーモニア』
彼女はハーモニアだ。
彼女はある神の崇拝者だ。
彼女は狂った者だ。
「貴方様もわれらが主を共に崇めませんですの……?」
嬉しそうに問いかけてくる。
崇拝している神の為ならばなんの躊躇もしない。
慈悲もないのだろう。
宗教の事以外は常識的で真面目に過ごしているが…。
彼女の前でイーゼラーという言葉を絶対と言うほど口にしてはいけない。
その言葉を聞くと彼女は問い詰めてくる。
「イーゼラー様に興味がありますの?なら、イーゼラー様を共に崇めることがオススメですわ」
と勧誘してくるだろう。
断れば心底残念そうにする彼女。
まだ常識があるだけ良心があると言えるだろうか。
何故ならば、真面目で常識的な筈の彼女はイーゼラーという神に関してだけは人殺しも簡単にこなしてしまう。
どんな者でも一人残らず殺すだろう。
宗教というのは怖いものだ。
どこまでも、人を、色んな存在を、種族関係なくその人の人生を、生き方を狂わせてしまうのだから。
~END〜
『狂崇拝者のハーモニア』
彼女はハーモニアだ。
彼女はある神の崇拝者だ。
彼女は狂った者だ。
「貴方様もわれらが主を共に崇めませんですの……?」
嬉しそうに問いかけてくる。
崇拝している神の為ならばなんの躊躇もしない。
慈悲もないのだろう。
宗教の事以外は常識的で真面目に過ごしているが…。
彼女の前でイーゼラーという言葉を絶対と言うほど口にしてはいけない。
その言葉を聞くと彼女は問い詰めてくる。
「イーゼラー様に興味がありますの?なら、イーゼラー様を共に崇めることがオススメですわ」
と勧誘してくるだろう。
断れば心底残念そうにする彼女。
まだ常識があるだけ良心があると言えるだろうか。
何故ならば、真面目で常識的な筈の彼女はイーゼラーという神に関してだけは人殺しも簡単にこなしてしまう。
どんな者でも一人残らず殺すだろう。
宗教というのは怖いものだ。
どこまでも、人を、色んな存在を、種族関係なくその人の人生を、生き方を狂わせてしまうのだから。
~END〜
オウルニィト=パサライト13世(p3p005375)
『年がら年中のこたつむり』
自宅警備員保護協会『パラサイツ』の10代目会長とのこと。
話によると一族で初めて生まれた女の子で、ニートの血を最も強く引き継いでいたが為に成人するまで外に出た回数は片手の指に収まる程度のニート。
「別に外でなくても生きてるので大丈夫ですぅ〜」
そして、ある日に家で「こたつ」を発見、使用したところ、"ソレ"の持つ強い魔力にうち負け、以来そこから完全に抜け出せなくなってしまったらしい。
冬の特有の寒いから抜け出せない、だらけたくて布団から出たくない心理のことではなかろうかと思う人も多数だろう。
本人はさほど不便に感じていないようであるが、移動はこたつ丸ごとらしい。
それでも夏はきついモノなのだろうと思う人もいるだろうが、どうやらこのこたつには謎の力が働いてるらしく平気そうだ。
そう考察するしかないだろう。
だって、本人が汗ひとつかいてないのだから。
不思議で不思議でたまらない。
それと、きっとこたつが本体でもおかしくはないだろう。
ギフトがコタツにダメージ入ると自分も受けるという謎仕様だからだ。
しかし、何故こたつなのかは触れないのが吉であろう。
本人もわかってないのだから。
~END〜
『年がら年中のこたつむり』
自宅警備員保護協会『パラサイツ』の10代目会長とのこと。
話によると一族で初めて生まれた女の子で、ニートの血を最も強く引き継いでいたが為に成人するまで外に出た回数は片手の指に収まる程度のニート。
「別に外でなくても生きてるので大丈夫ですぅ〜」
そして、ある日に家で「こたつ」を発見、使用したところ、"ソレ"の持つ強い魔力にうち負け、以来そこから完全に抜け出せなくなってしまったらしい。
冬の特有の寒いから抜け出せない、だらけたくて布団から出たくない心理のことではなかろうかと思う人も多数だろう。
本人はさほど不便に感じていないようであるが、移動はこたつ丸ごとらしい。
それでも夏はきついモノなのだろうと思う人もいるだろうが、どうやらこのこたつには謎の力が働いてるらしく平気そうだ。
そう考察するしかないだろう。
だって、本人が汗ひとつかいてないのだから。
不思議で不思議でたまらない。
それと、きっとこたつが本体でもおかしくはないだろう。
ギフトがコタツにダメージ入ると自分も受けるという謎仕様だからだ。
しかし、何故こたつなのかは触れないのが吉であろう。
本人もわかってないのだから。
~END〜
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超短いSSを貼っつけてるだけです
というか、まとめ的なもの。
独断と偏見で書いてますので悪しからずです(雑
後、ちゃんと許可は得てます!!