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唯一之座
(伸ばされた手を感じると、ほんの少し、たった一瞬、躊躇った後)
ヒトが作る事が出来る、最も幸多き「輪」のかたち……わたくしは――
(握手の手を返す。黒い石の掌は冷たくて、触れればその手が悴む程だろう)
握手こそが、其れであると。……気をつけて下さい。冷たいですよ、とても。とても。
(二人の言葉を聴いて、小さく首を傾げ)
わたくしのこれはとても自然な变化です。恐らく、ポッケ様やルゥ様と似たものでしょう。
ギフト……そう言えば、この世にはその様な力の存在が……皆様もお持ちなのでしょうか?
わたくしのギフトは变化とは別で……他の存在に小さな『果報』を齎す力です。
目には見えづらい権能ですから、存在すら不確かなものではありますが。
(てへへ、と苦笑いをして。小さく舌を出してはにかんだ)
ヒトが作る事が出来る、最も幸多き「輪」のかたち……わたくしは――
(握手の手を返す。黒い石の掌は冷たくて、触れればその手が悴む程だろう)
握手こそが、其れであると。……気をつけて下さい。冷たいですよ、とても。とても。
(二人の言葉を聴いて、小さく首を傾げ)
わたくしのこれはとても自然な变化です。恐らく、ポッケ様やルゥ様と似たものでしょう。
ギフト……そう言えば、この世にはその様な力の存在が……皆様もお持ちなのでしょうか?
わたくしのギフトは变化とは別で……他の存在に小さな『果報』を齎す力です。
目には見えづらい権能ですから、存在すら不確かなものではありますが。
(てへへ、と苦笑いをして。小さく舌を出してはにかんだ)
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不思議だ。何もかもが不思議で堪らない。
見知らぬ店、初めて感じる雰囲気、未知のお品書き。
昨日より遅く感じる刻の流れ、高揚感に、安堵感。
そして……海の匂い、蹄の音、鉄の温もり――
確かに昨夜、一晩をこの街で過ごした事は間違いない。
けれど、不思議だ。別の世界を訪れた様にさえ思えてしまう。
閉じた眼は再び感じる。万華鏡の様に、鮮やかな彩りを。
感嘆の息を漏らすと同時に、再び尼は掌を合わせていた――
●一行はパブへと到着致しました。やったね!テーブル席だよ!
●奇しくも、育ちも種族も様々な方々が集いました。違うって素敵。
※パブの景観やお品書き、店内の雰囲気等は、
道を示して下さったルゥルゥさんに全ての決定権を譲ります。
お好きな様に表現して戴ければと思います。パブって何!?
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当ギルドの基本的なRPスレッドです。
シチュエーション等は上記の通り。よき出逢いが、あります様に。