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唯一之座
訫宮、大丈夫よ。ワタシなんて生まれてからずっとこの世界にいたのに、初めて、だもの。初めて仲間よ。でも、きっと平気、ルゥルゥ、カザン、おしえてくれるわ。だからきっと、大丈夫。
美容のお茶。すっぱいお茶なの? ふしぎね。とっても楽しみ。
……! (デザートまで一緒に頼んでくれたこと、パァッとかがやく嬉しい顔で)
ルゥルゥ、パブのせんぱい、だわ。どうもありがとう。
(てきぱきはきはき注文をするルゥルゥを見て、感嘆のつぶやきをこぼした)
(ぽんとまろやかな訫宮の手の音に頷いた)
平気。
ワタシは、大きい街の大きいギルド、ローレットといったかしら、そこを見に行こうと思って、森から出て来た途中だったの。慌てる旅じゃないのよ。だから、心配しないで。それに、急がない旅だからこそ、よい場所と、出逢えたんだわ。
美容のお茶。すっぱいお茶なの? ふしぎね。とっても楽しみ。
……! (デザートまで一緒に頼んでくれたこと、パァッとかがやく嬉しい顔で)
ルゥルゥ、パブのせんぱい、だわ。どうもありがとう。
(てきぱきはきはき注文をするルゥルゥを見て、感嘆のつぶやきをこぼした)
(ぽんとまろやかな訫宮の手の音に頷いた)
平気。
ワタシは、大きい街の大きいギルド、ローレットといったかしら、そこを見に行こうと思って、森から出て来た途中だったの。慌てる旅じゃないのよ。だから、心配しないで。それに、急がない旅だからこそ、よい場所と、出逢えたんだわ。
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不思議だ。何もかもが不思議で堪らない。
見知らぬ店、初めて感じる雰囲気、未知のお品書き。
昨日より遅く感じる刻の流れ、高揚感に、安堵感。
そして……海の匂い、蹄の音、鉄の温もり――
確かに昨夜、一晩をこの街で過ごした事は間違いない。
けれど、不思議だ。別の世界を訪れた様にさえ思えてしまう。
閉じた眼は再び感じる。万華鏡の様に、鮮やかな彩りを。
感嘆の息を漏らすと同時に、再び尼は掌を合わせていた――
●一行はパブへと到着致しました。やったね!テーブル席だよ!
●奇しくも、育ちも種族も様々な方々が集いました。違うって素敵。
※パブの景観やお品書き、店内の雰囲気等は、
道を示して下さったルゥルゥさんに全ての決定権を譲ります。
お好きな様に表現して戴ければと思います。パブって何!?
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当ギルドの基本的なRPスレッドです。
シチュエーション等は上記の通り。よき出逢いが、あります様に。