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唯一之座

【行脚其の壱】

季節は夏真っ盛り。
日中、何をせずとも汗が吹き出す猛暑の中、
街から少し離れた川伝いの田舎道を小さな尼が歩いている。

未だ慣れない混沌の世界は、何処を歩んでも新鮮で。
やるべき事がある筈なのに、ウキウキして、つい笑顔になってしまう。
修行不足を嘆く小さな背中に燦々と射すお天道様。ああ、喉が渇く――


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当ギルドの基本的なRPスレッドです。
シチュエーション等は上記の通り。よき出逢いが、あります様に。

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ボクこれでも17歳なんだけどなぁ……もう十分大人だよぉ、大人ぁ。(くにゃりと首を戻し)
しゅーけんしゃ……なんだっけぇ、山に入ってカミサマみたいになろうとする人だったかなぁ?

そうだよぉ、舞踊の旅ぃ。当てもなくあっちの街へこっちの街へぇ。(くねくねひらひら)
へへぇ……でも旅を始めたのはパパに追い出されたからなんだけどねぇ。
だけどせっかくだもん、いろんな人に見てもらってぇ、楽しんでもらいたいなぁ。
(夢見がちにひらひらと舞いを踏み踏み)

んぇ?(小声で何かを言っているのだけは分かったが、内容までは聞き取れなかった)
そうだねぇ、丁度河下に街もあるみたいだし、そこに行って――(耳を突く腹の虫)
ありゃりゃ、大丈夫訫ちゃ……危ない?!(咄嗟に膝をつく尼僧を支えるべく手を伸ばす)

んー……ねぇねぇ訫ちゃん、一回二人で街行かなぁい?
お腹が減ってはなんとやらってやつだよぉ。ねぇ?

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