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唯一之座

【行脚其の壱】

季節は夏真っ盛り。
日中、何をせずとも汗が吹き出す猛暑の中、
街から少し離れた川伝いの田舎道を小さな尼が歩いている。

未だ慣れない混沌の世界は、何処を歩んでも新鮮で。
やるべき事がある筈なのに、ウキウキして、つい笑顔になってしまう。
修行不足を嘆く小さな背中に燦々と射すお天道様。ああ、喉が渇く――


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当ギルドの基本的なRPスレッドです。
シチュエーション等は上記の通り。よき出逢いが、あります様に。

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…………はっ!(呆気にとられて抜けかけてた魂がひょこんと身体に戻り)
いいえ、よいのです。きっとあのおむすびは、あなた様のお腹に収まる定めだったのでしょう。
(にこ、と笑顔を浮かべて。「故にそのゴミもあなた様のもの」と破れた包みを突っ返した!)
困窮に喘ぐ者に手を差し伸べるのも、わたくしのつとめです。お礼等は戴きません。

うぉーかー……ああ。ええ、その通りに御座います。この世とは、別の理より参りました。
では……るぅ様、と。わたくしは行脚の……えぇと……旅の道中に御座いました。
この装いは……ええ、暑いです……ですがこれも修行故……致し方、無し……(ふらふら、ぐらぐらぐら)

所で、るぅ様こそ何故この様な場所に?行き倒れていた様に見えましたが……。

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