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唯一之座
人魚姫ぇ……?あー……うん、そうだよぉ。ダンサーだからねぇ、舞姫なんだよぉ。
(『姫』の響きに覚えがあるらしく、にへぇと笑って肯定する)
えへぇ……思ったよりねぇ、街まで遠かったなぁって……(ぐきゅるぅ)
ボクはねぇ、ルゥルゥ・ヘルゥだよぉ……ドチザメだからねぇ、ドッチーでもいいよぉ。
よろしくねぇ、しんぐー……(ぐぅぅぅ)
(しゃべるたびに弱まる語気、鳴き続ける腹の虫。つらい)
わぁ……ありがとぉ……助か――あああああああ!!!
(訫宮の視線の先、流れていくおむすび包みを見ればびちびちと川に飛び込んだ)
(背びれを水面に覗かせて泳ぐ姿はまさにサメそのもの、水を得た魚が包みに迫る!)
(『姫』の響きに覚えがあるらしく、にへぇと笑って肯定する)
えへぇ……思ったよりねぇ、街まで遠かったなぁって……(ぐきゅるぅ)
ボクはねぇ、ルゥルゥ・ヘルゥだよぉ……ドチザメだからねぇ、ドッチーでもいいよぉ。
よろしくねぇ、しんぐー……(ぐぅぅぅ)
(しゃべるたびに弱まる語気、鳴き続ける腹の虫。つらい)
わぁ……ありがとぉ……助か――あああああああ!!!
(訫宮の視線の先、流れていくおむすび包みを見ればびちびちと川に飛び込んだ)
(背びれを水面に覗かせて泳ぐ姿はまさにサメそのもの、水を得た魚が包みに迫る!)
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日中、何をせずとも汗が吹き出す猛暑の中、
街から少し離れた川伝いの田舎道を小さな尼が歩いている。
未だ慣れない混沌の世界は、何処を歩んでも新鮮で。
やるべき事がある筈なのに、ウキウキして、つい笑顔になってしまう。
修行不足を嘆く小さな背中に燦々と射すお天道様。ああ、喉が渇く――
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当ギルドの基本的なRPスレッドです。
シチュエーション等は上記の通り。よき出逢いが、あります様に。