ギルドスレッド
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海辺の止まり木
そうかそうか、お茶とクッキーを用意しておいてよかったよ。好きに食べてね?
(一度気を取り直してからは、その奇妙な外見にもさほど動じずににこにこと応じている)
ああ、宿なしは辛いからねえ。かといって、旅人の……それもそんなに特徴的な見た目だと普通のアパートとかだとなかなか入らせてもらえないだろうし。
(うんうんと頷いて)
僕はこの世界のヒトだけどイレギュラーズだし、今いるほかの入居者はみんな旅人だから安心していいよぉ。ちょっと個性的な子ばかりだけどね。
(一度気を取り直してからは、その奇妙な外見にもさほど動じずににこにこと応じている)
ああ、宿なしは辛いからねえ。かといって、旅人の……それもそんなに特徴的な見た目だと普通のアパートとかだとなかなか入らせてもらえないだろうし。
(うんうんと頷いて)
僕はこの世界のヒトだけどイレギュラーズだし、今いるほかの入居者はみんな旅人だから安心していいよぉ。ちょっと個性的な子ばかりだけどね。
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主にイレギュラーズ向きにとそんな広告を出してから暫くが立ち。
入居希望者からのコンタクトがあったので、一度直接家に来てくれるように呼びかけ。
そして今日がその日。呼び鈴が鳴ったので扉を開けて出迎える。すると、そこにいたのは――。
「やあやあ、君が入居者……かい……?」
随分特徴的な外見の、少女――?であった。