「オリエンテーションに来ラれた方でスね！」

「エントリーナンバーは……えェと、忘れましタ」
「さァ、【自己紹介】をお願いしマす！！」

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ステージの上で自己紹介をしてください。

シチュエーションは
「突然の無茶振りにびっくり」でも
「自ら進んでステージに上がって」でもOKです。

自己紹介の内容によっては、後でスカウトのお手紙が届くかも……？
オリエン報告済みの方もお気軽にどうぞ。

はいはい！イルミナ一番乗りッス！
(ぴょんぴょんと飛びながら手を挙げて)
ごほんごほん、あーあー。
イルミナはですね……なんとなんと、とても未来からやってきた凄いまっすぃーんなんッスよ！
炊事、選択、日々の癒しから非常時のボディーガードまで、なんでもこなせてしまうッス！ホントはもっと色々出来るんですけど、ここに来た時に色々不具合発生してしまってるッス。
なのでこう……ロボットとか詳しい方、今なら未来技術の塊に触れるチャンスッスよ！
(要するに誰か自分を直して、と語ってから降壇)

～～～～！！！～～！！～～～～！！！
（イルミナが自己紹介を終えると、店内は割れんばかりの歓声と拍手に包まれた！！）

（……客席には誰もいなかった気がするが、深く考えてはいけない）

ノリノリの一番乗り、どうモあリがとうゴザイマス。

未来かラやって来たなンて驚きですネ。
ワタシがフツーのオールドワンなら、イルミナさんはおニューのナンバーワン！
とッても素敵な自己紹介でしタ！！

いやー、どうもどうもッス！
(歓声に手を振りつつ)
……ふー。楽しかったッス、ありがとうございました！
またいつかお会いした時にはよろしくお願いするッス！
()

(ぬいぐるみのフリしてじりじり逃げる)

おヤ？誰か来テいた気がするのデすが……？

（入り口の近くにいるぬいぐるみ(？)を見つけて掴み上げる）
こレは誰かの落とシ物？それトも前の家主の忘レ物？
すルする、さラさら？ふわふワ、もこモこ？不思議な手触リのぬイぐるみでス。

そうダ！お店のマスコット的なもノになるかモしれマせん。
えェと、名前は……「サラリーナ＝スルスルーノ＝Ⅱ世」でス。そうシましょウ！
確か、使っテない電飾とオーナメントがあっタはズ……
（このままでは勝手に名付けられ＆飾り付けされてしまう！）

んだ此処は…また迷ったのか…。(溜め息を吐き)
あ？自己紹介だぁ？………あぁ……銀城黒羽だ。
見ての通りただの人間だが、こことは違う世界から来た旅人ってのらしい。
あぁ、らしいってのは記憶が綺麗サッパリ抜け落ちちまったみたいでなな～んにも覚えてねぇんだ。
まぁ、んなこと気にしちゃいねぇがな。
記憶もなければ金もねぇ。惰眠だけが取り柄の(取り柄と言って言いか分からねぇが)男だが、よかったら覚えてってくれよ。
………こんなとこか。
てか、なんで俺は自己紹介してんだ……帰るか。(そのままステージから去り)

！！！
（ステージを去る黒羽を、誰のものとも知れない温かい拍手が迎える）

自己紹介どうモありがとウございます！

覚えテいないと言ウことは、過去も未来も広ガる可能性は無限大。
夢幻に霧幻。サすらいの旅人か、はたマたスーパーヒーローか。
今前、今後、どチらの活躍にも期待デきますネ！

その名前を覚エておきまショう。銀城黒羽サンでした！

あらまあ、自己紹介ですか？
それでは僭越ながら、名乗らせていただきます。
私はキャロロ アモネ
ハーモニアばかりが住む故郷からやって参りました。ハーモニアの両親やお世話になったかた達から聞いたお話しなどから、他の種族の方には失礼な態度を取ってしまいがちです。
ですが、私も日々成長学習を繰り返し色んな事を経験し、いつか皆さまと仲良くなれる日を夢みております。

とまあ、こんな感じでよろしかったでしょうか？ステージの上っていうのは中々恥ずかしいものですね。てれてれです。

～～～～！！！！
（キャロロの自己紹介に、店内の何処かから大きな歓声が上がった！）

嬉し恥ずカし自己紹介。
見てル、聞いテる、てるテる、てレてれ。

今は恥らウ、ハーモニア。イつか交らう、ハーモニー。
幻想のまマでは勿体無い、とてモ素敵な夢でスね。

キャロロさん、どうモありがとうござイましタ！

やあ困ったね、自己紹介とは。
バーのカウンターで交わす与太話なら兎も角も、こういう場所で語って聞かせる話など持ち合わせていないのだが……。
(言葉とは裏腹、上機嫌そうにステージの上へ。
片手には琥珀色の液体が少し注がれたグラス)

私の名前はイシュトカ＝オリフィチエ。
紳士淑女の皆様、どうぞお見知りおきを。
(一礼して、グラスを干す)
ここに参りましたは、帰る家も持たぬ哀れな根無し草。
ただ、星の海を渡ることを活計とし、船の上に生きてきたが故……
(グラスを干した時に中から取り出したのか、グラスと反対の手に、球型の氷。
それを指の上でくるくる器用に回してみせる)
退屈な夜には、赤い月、青い月、黄色い月のお話を差し上げることはできるかと。
(氷を指で上へ弾いて、グラスで受け止める)
よろしく、どうぞ、御機嫌よう。
(恭しく一礼して、ステージを降りる)

～～！！～～～～！！！！～～～～！！
（空気を震わすような大喝采がイシュトカに贈られた）

酔って、ヨたよた、与太話。
根無し草っテ、どんな草なンでしょウね。
プカぷカ浮かぶ水草か、ころコろ転がるタンブルウィード？

グラス、glass、grass。グラスを干したら、干し草。星、草。
星の海原があルのなら、星の草原だッてきっとあるハず？

根っこがナくても足がアる。歩けば集マる語り草。
イシュトカさんの色ンな月のお話も、いつカは聞かセてもらいたイです。

素敵な自己紹介をあリがとうゴざいまシた！

自己紹介とくりゃオレサマの出番ダゼェ…！
(ズカズカとステージに上がり大きな声で一息に)
オレサマの名はヴァルゴ・レオーネ！泣く子も黙る宇宙一のならず者【アストライア・レイディ】とはオレサマの事ダゼ！
元居た世界では傭兵団のボスとして、戦争がありゃ殴り込み、助けが必要なら助太刀し、報酬が貰えりゃ何でも来いと宇宙をところ狭しと渡り歩いてたんダゼー！
仲間達を置いてきちまったのが若干心残りだが、暫くは此方の世界で帰れる手段を見つけながらオレサマのやれる事をしようと思ってるぜ。マ、それなりにヨロシクー☆
じゃあなー！(最後に決めポーズを決めてから立ち去る)

～～！！！！～～～～！！
（ヴァルゴがポーズを決めると、熱い歓声が巻き起こった）

どウもあリがとうごザいマす！

ビッグなスターがゴ来店。びッくりするカな武勇伝。
宇宙が狭イと言うのなラ、もはヤ掌中？こノ世界？

よロしく、楽しク、勇まシく！
ヴァルゴさんの自己紹介でしタ！！

さてサて、オリエンテーション期間は終了でスね。
ステージに上ガってくださッた皆様に感謝デす。

今後も自己紹介がしたイという方がいマしたら
どウぞ遠慮なくコちらのステージへ！