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Cockcrow-夜明けの丘-
ふぅ…都が一望できる場所。
気が付いたら随分と遠い所まで来てしまいました…。
…うん。私、頑張って歩いたわ。だから少しだけご褒美…いいわよね?
(ぺたんと女の子座りしつつ鞄からいそいそとクッキーと水筒を取り出し、軽くお祈りをしてからもきゅもきゅし始める)
……んぅ?あひょこに見へふのは…お屋敷、へふ?
(リスみたく頬張ったクッキーを水筒の紅茶で流してからじーーっと見つめ始める。
5分程も経った頃だろうか。うん、と確信した様な表情で少女は力強く頷いた。)
やっぱり、お屋敷だわ。
ふふ…こんな丘の上にあるなんて、とても素敵です。一体どんな方が住んでいらっしゃるのかしら。
(とっても気になるわ、なんて声を弾ませてスカートの上に広げたクッキーを丁寧に包み直して立ち上がり、ぱっぱと草を払ってからよいしょと歩き出す。
だがその弾んだ表情とは裏腹に歩く速度はとても緩やかで、それは少女のマイペースさをいかにも表していた)
気が付いたら随分と遠い所まで来てしまいました…。
…うん。私、頑張って歩いたわ。だから少しだけご褒美…いいわよね?
(ぺたんと女の子座りしつつ鞄からいそいそとクッキーと水筒を取り出し、軽くお祈りをしてからもきゅもきゅし始める)
……んぅ?あひょこに見へふのは…お屋敷、へふ?
(リスみたく頬張ったクッキーを水筒の紅茶で流してからじーーっと見つめ始める。
5分程も経った頃だろうか。うん、と確信した様な表情で少女は力強く頷いた。)
やっぱり、お屋敷だわ。
ふふ…こんな丘の上にあるなんて、とても素敵です。一体どんな方が住んでいらっしゃるのかしら。
(とっても気になるわ、なんて声を弾ませてスカートの上に広げたクッキーを丁寧に包み直して立ち上がり、ぱっぱと草を払ってからよいしょと歩き出す。
だがその弾んだ表情とは裏腹に歩く速度はとても緩やかで、それは少女のマイペースさをいかにも表していた)
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随分使われていなかったらしく、何となく薄暗い。ついでに埃っぽい。
何かしようにもニワトリ一匹に何ができるというのか。
さて、どうしよう……?