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魔士旅団『夢の跡』

【中庭】

クロスのかかった猫足のラウンドテーブルに、椅子が4脚置かれた小さな中庭。

大人数が屯するには狭いけれど、数人がお茶をするには十分な場所。

今日も、ひとりの妖精が優雅に紅茶を嗜んでいる。


(誰でも発言できる場所です。どうぞお気軽に。)

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……おばあちゃんって、こんな感じなのかしらね?
(照れている彼から発せられた言葉に小さく首を傾げて返す)

そう……惚気。良いのではないかしら?それは、アナタが嬉しくてたまらない証左に他ならないもの。プレゼントを交換し合うのは子等に限らず楽しいものでしょうし。
(思い出を語る彼から幸せを感じ取って、良い事だわ、と目を伏せた。そして問われたことに対して、)

サンタの経験ね。ええ。
(ふわりとどこからか付け髭を取り出して、)

実はあるのよ。つい最近の事だけれどね。
街で知り合った幼子たちにお菓子を配ったの。練習もしたのよ。
……ふぉっふぉっふぉ。サンタのおばあちゃんじゃよ。……なんて。
(どこか楽しそうに付け髭を口元に着けながら言った。むしろ得意げですらある)

……頂戴するわね。
(一つをつまんで口の中に。ほろりと崩れる触感は初めてのモノで、目を白黒させている)
………不思議ね。初めてだわ。

ええ、ええ。アナタの伴侶も私の孫よ。……アナタの伴侶がそれを許してくれるのなら。
(孫扱いを嫌がる子もいると最近学んだ。控えめな主張である。)

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