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魔士旅団『夢の跡』

【中庭】

クロスのかかった猫足のラウンドテーブルに、椅子が4脚置かれた小さな中庭。

大人数が屯するには狭いけれど、数人がお茶をするには十分な場所。

今日も、ひとりの妖精が優雅に紅茶を嗜んでいる。


(誰でも発言できる場所です。どうぞお気軽に。)

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(それほど『ばあちゃん』って呼ばれたかったのか…と微笑ましそうにしつつ)
…おいらも、家族には『ばあちゃん』がいなかったしなあ、
本当の『ばあちゃん』ができてうれしいぜ。

そうかもなあ…(元の世界に「魔女狩り」さえなければ、普通に存在していたのかな、と少し寂しそうに思いつつ)…本当に、おいらのところにもあったらいいなあ。魔法。
まあ、今はこの世界で魔法を当たり前のように使えるから、それで満足だけどな!

そ、そうなのか…!?
…魔法の暴走って、大嵐みてえなもんなのか? 樹を吹っ飛ばすというし。
一緒にいるだけで別のものに…ああ、そういえば、おいらの親友ダチは波長があったりすると霊感みたいなもんがうつるとかなんとか言ってた気がするが…それに似たようなもんか…?

へへ、わかるか?
…実はこの世界に召喚されたばかりで宿探してた時に、昼寝シエスタに最適な樹をみつけて…そこ、木漏れ日が気持ちいし、百合の花とかとってもきれいで…イレギュラーズとしてのお仕事を終えるたびに何度もそこに昼寝していたら、野営テントにまで張るほど住み着いちゃって…今は洋館に住んでるけど、時々、落ち着いて昼寝したい時に立ち寄ったりするぜ。
……もし、気持ちよく昼寝したいと思ったら、案内できるぜ!

そうなのか……でも、どの妖精に対して「妖精」って言うより、名前があると、その妖精を一人のヒトとしてきちんと見てるって感じがする…ような気がするぜ。どの表現わかんねーけど。…そしてアルチェロも、ナタリーも、バレーヌも、良い名前だな。
しかも、「ナタリー」って……確か、おいらの元の世界じゃ、『聖なる夜』っていう意味だった気がする。それぞれ、親しみをこめてつけられたんだろうなあ。

い、いやいやいや! これはおいら個人の感想だから!
わざわざお酒買わなくていいし、ここでは紅茶が一番だから!
(焦って必死におさえようとする)

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