ギルドスレッド
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魔士旅団『夢の跡』
ええ、ええ。よろしくね、フーガ。私の可愛い坊や。
…あぁ、とても嬉しい。本当に。
(噛み締めるように呟く。)
御伽噺…本当に、世界は沢山あって面白いわね。
もしかしたら魔法も隠れて存在していたかも、と想像するのも楽しいものだわ。あったら素敵ね。
いいえ。世界樹ではないわ。そんな大層なモノでは無いのよ。
現実の世界にあった樹が、魔法の暴走によって飛ばされてしまったものが偶然流れ着いてしまっただけ。
…私と一緒に長くいたせいで、なんだか別のものに変質してしまってはいたけれど…。
(考え込むように少し目を伏せながら告げる。)
樹下は居心地が良いものね。住み着いてしまうのもわかる気がするわ。
アルチェロも、ナタリーも、バレーヌも。
全て、迷い子達が私にくれたものよ。
元々の私には名前なんて無かったもの。呼ぶ人がいないのだから、必要も無かったしね。
(当然のように告げた。いつ生まれたかも分からないひとりぼっちの妖精は、名前に必要性を感じていなかったのだと言う。)
お酒…お酒が必要?ここには用意がないのだけれど…はて、買っておいた方が良いのかしら。
(小さく首を傾げながら問いかける)
…あぁ、とても嬉しい。本当に。
(噛み締めるように呟く。)
御伽噺…本当に、世界は沢山あって面白いわね。
もしかしたら魔法も隠れて存在していたかも、と想像するのも楽しいものだわ。あったら素敵ね。
いいえ。世界樹ではないわ。そんな大層なモノでは無いのよ。
現実の世界にあった樹が、魔法の暴走によって飛ばされてしまったものが偶然流れ着いてしまっただけ。
…私と一緒に長くいたせいで、なんだか別のものに変質してしまってはいたけれど…。
(考え込むように少し目を伏せながら告げる。)
樹下は居心地が良いものね。住み着いてしまうのもわかる気がするわ。
アルチェロも、ナタリーも、バレーヌも。
全て、迷い子達が私にくれたものよ。
元々の私には名前なんて無かったもの。呼ぶ人がいないのだから、必要も無かったしね。
(当然のように告げた。いつ生まれたかも分からないひとりぼっちの妖精は、名前に必要性を感じていなかったのだと言う。)
お酒…お酒が必要?ここには用意がないのだけれど…はて、買っておいた方が良いのかしら。
(小さく首を傾げながら問いかける)
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大人数が屯するには狭いけれど、数人がお茶をするには十分な場所。
今日も、ひとりの妖精が優雅に紅茶を嗜んでいる。
(誰でも発言できる場所です。どうぞお気軽に。)