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魔士旅団『夢の跡』

【中庭】

クロスのかかった猫足のラウンドテーブルに、椅子が4脚置かれた小さな中庭。

大人数が屯するには狭いけれど、数人がお茶をするには十分な場所。

今日も、ひとりの妖精が優雅に紅茶を嗜んでいる。


(誰でも発言できる場所です。どうぞお気軽に。)

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(PL お気になさらず!のんびりお好きなタイミングで!)

…まぁ…。
(呼んでもいいかと問われれば、少しばかり声音が明るくなる。嬉しいらしい。)

ええ、ええ。そう呼んでくれるのね。嬉しいわ。良い子、良い子ね、坊や。
(光が舞う。嬉しさに反応した蝶が一段と増えた。)

魔法が元よりない世界…興味深いわね。様々な世界があるのだから、そういった世界も当然存在するとは思っていたけれど…。

私の住んでいたところ…?そう、ね。ヒトの世の事はあまり詳しくないけれど、魔法はあったわ。扱うヒトが減り、魔法の希少性の高い世界だったわ。
私は夢と現の狭間。世界の隙間の大樹と暮らしていたの。ヒトの入って来れぬ領域だったから、迷い子は珍しかったのよ。

…忘れないわ。だって、ただの妖精であった私に名前をくれた子らだもの。
(ゆるりと首を横に振りながら答える。名をくれた3人は思い入れ深いヒトビトであった。)

おい…しい…?
アナタには美味しいと感じるのね…?そ、う……なら、良かったわ…ええ…。
(ほう、と一息を着いた。安心したらしい。自分も1口。相変わらず味は分からないけれど、)

…これは、ツマミ感覚?でおいしい…のね…。(覚えるために小さく呟いた。)

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