ギルドスレッド
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ぬいぐるみ専門店パペットダンス
「やっぱり難しいんだね」『うーん残念。えっ? 作ってくれるの!?』
『それじゃあね!それじゃあね!可愛いのが良いな!』
「ボクはシンプルな方が良いな。普段使いするし」
(子供が絵を描き始め…)
「うん、良いんじゃないかな。落ち着いた青の色がイイネ」
『ええ。それに加えて私のは小さな黄色いリボンが可愛いもの』
「こんな感じでお願いします』
「…うん。彼女も宜しくお願いします、って」
『ええ。彼も楽しみにしているって』
「ところで店主さんはどうして人形屋さんを?」
『ええ。見たところ…若そうだし。ちょっとびっくり』
『それじゃあね!それじゃあね!可愛いのが良いな!』
「ボクはシンプルな方が良いな。普段使いするし」
(子供が絵を描き始め…)
「うん、良いんじゃないかな。落ち着いた青の色がイイネ」
『ええ。それに加えて私のは小さな黄色いリボンが可愛いもの』
「こんな感じでお願いします』
「…うん。彼女も宜しくお願いします、って」
『ええ。彼も楽しみにしているって』
「ところで店主さんはどうして人形屋さんを?」
『ええ。見たところ…若そうだし。ちょっとびっくり』
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ドアを開けた瞬間、そんな声が聞こえてくる。その声の先にはパペットをつけた店主がいる。
「今日はどんな子がお探しかな?ナッツみたいな子?それともこっちの子かな?」
そう言いながら自身…といってもパペットだが……とぬいぐるみを指差す
『これ、ナッツはしゃぎすぎじゃぞ…すまんのお、お客さん。 まあ、ゆっくり見ていってくれんかの?』
器用に少女と老人の声を使い分けそう言ってから貴方が来る前にしていた新しい子を作る作業に戻る