PandoraPartyProject

ギルドスレッド

ぬいぐるみ専門店パペットダンス

店内(雑談スレ)

「いらっしゃいませー!」

ドアを開けた瞬間、そんな声が聞こえてくる。その声の先にはパペットをつけた店主がいる。

「今日はどんな子がお探しかな?ナッツみたいな子?それともこっちの子かな?」

そう言いながら自身…といってもパペットだが……とぬいぐるみを指差す

『これ、ナッツはしゃぎすぎじゃぞ…すまんのお、お客さん。 まあ、ゆっくり見ていってくれんかの?』

器用に少女と老人の声を使い分けそう言ってから貴方が来る前にしていた新しい子を作る作業に戻る

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「でーきた!新しい子!あなたのマスターはどんな人だろうね?どこに飾ろうかなー?」(つい先程完成したばかりの熊のぬいぐるみを大事そうに抱え店内のどこに飾るか考えながらウロウロと歩き回る)
…なかなか、これなかった…今日はどんな子を作ろうかな
えと、失礼しますなの?(扉を少し開けて中を覗き込みながらおずおずと)
『いらっしゃいませー!ぬいぐるみ専門店!パペットダンスによーこそ!どんな子をお探しかな?』
(右手のパペットを操りながら少女のような声を出し、そう問いかけ)
わわっごめんなさいなのっ
お散歩してたら素敵なお店があったから入ってみただけなのっ

良かったら店長さん?のオススメとか聞いてみたいなの~
『ほむ、素敵なお店って言ってもらえるとマスターも喜ぶの!』
『おすすめ…難しいねー?どの子もおすすめなんだけど…あ、そうだ!こんな子はどうかな?』
(そう言って棚のほうへ向かい、一体のパペットを手に取り)

『ついこの前作った子なんだけどね?』
(そう言ってピンクのにゃんこのパペットを差し出す)
ピンクのにゃんこさんなの!!可愛いぃ……(瞳をキラキラさせて)
『えへへー!でしょでしょ!うちの子はマスターがみんな心込めてるからね!!みーんなかわいいの!』
なるほど、それなら納得なのっ
って言うか店長さんが全部作ってるなの!?⁉
私、そういうの出来ないから尊敬しちゃうの~~
『うん!ぜーんぶね、一針ずつ、心を込めて縫ってるんだよー!
褒めてくれてありがとう!でもね、あなたも始めてみればきっと、すぐできるようになるよ!』
それならここにあるものぜーんぶ店長さんの想いのこもった素敵なものだねっ!
んんぅ私にできるかなぁ……?
うん、でもやってみるのは大切なのっ!一回チャレンジしてみるのっ
『なのなの!
うん!きっとね、心を込めればどんなものでも素敵になるの!
頑張って……!』
うん、がんばってみるの!!じゃあそろそろお家に帰ることにするの~
またくるね!!(ニパッと笑うと手を振ってお店から出て行き)
「…また、きてね。」
(そう言って両手でバイバイと手を振り)
………(扉の隙間から中を窺っているようだ)。
「こんにちは、店主さんは居るかな?」『こんばんは、店主さんは居るかしら?』

(子供が口を開くよりも前に抱えている人形が言葉を伝えていく)
「あのね、ここは御人形さんのお店だったよね」
『ええ。オリエンテーションで遊びに来たから覚えているわ』

「ボクタチに合う服とかって置いてないかな?」
『お洋服、置いてあるところって少なくて。可愛い服はないかしら?』

…………。
「ああ、彼女は お金ならお仕事して稼いだから大丈夫」
『ええ。でも高すぎないと嬉しいな、って彼は言いたいみたい』
『こんばんはー!いらっしゃいませなの!うんうん!お人形さんのお店であってるよ!』
『お洋服、お洋服かあ…なかなか難しいね?

あ、えっとね、マスターがお洋服のイメージ?とかくれたら作るっていってるよ!!』
「やっぱり難しいんだね」『うーん残念。えっ? 作ってくれるの!?』

『それじゃあね!それじゃあね!可愛いのが良いな!』
「ボクはシンプルな方が良いな。普段使いするし」

(子供が絵を描き始め…)

「うん、良いんじゃないかな。落ち着いた青の色がイイネ」
『ええ。それに加えて私のは小さな黄色いリボンが可愛いもの』
「こんな感じでお願いします』

「…うん。彼女も宜しくお願いします、って」
『ええ。彼も楽しみにしているって』
「ところで店主さんはどうして人形屋さんを?」
『ええ。見たところ…若そうだし。ちょっとびっくり』
『かわいーのと、シンプルなの、だね?

はーい!お絵描きありがとーなの!!マスター頑張ってね!』

(棚から服装に合うだろう布を取り出してから器用にパペットの手で裁断、縫い始め)

『どうして……んっとねー、マスターはずーっとぬいぐるみさんとか、パペットさんとか、お人形さんとかみーんな大好きで、それでずっと作ってたんだけど
こう、自分で作ってるだけだったらその子達はここにいるだけでしょ?
マスターは可愛がってくれるけど、ほかの、もーっと可愛がってくれる人が居るならその人達に譲れたらいいなーって思って始めたのー!!』
……(じっと作業する手元を見つめ)

「器用だね」『ええ。とっても。私たちも自分で作れれば良いんだけど』
「なかなかうまくはいかないもんだ。プロの技って感じかな」

『えっと、つまりつまり!お友達を紹介したかったのかしら』
「確かにココも良い場所だけど、求めてくれる人が居るならそこも良い場所」
『一期一会の素敵な出会いってことね!それってとっても良いことだわ!』

「だからオリエンテーションの時期にもたくさんの御友達が別のお友達に出会うように」
『ふふっ。謎が解けてちょっとすっきり!』
「…あ、作業中は邪魔だよね。今日はもう帰って、また後日受け取りに来ようか?」
『ありがとー!
んっとねー、きっと心を込めればどんな服でもすっごい素敵になると思うんだよ!多分大事なのは気持ちなの!』

『そうそう!いろんなお友達を紹介したかったの!
きっと、どんな人に会っても、ここに来た人ならきっといい人だから!』

『そうなの!あとねー、大きさ?とかの問題でお店に出せない子が居たから、その子達にもお友達が出来たらなーって!』

『あ、どっちでも大丈夫だよ!マスター基本的にきにしないから!』

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