ギルドスレッド
町外れの古アパート
(埃被った部屋の中、自身の服装を見ながらくるくると回っている様子が見られるだろう)
いめーじちぇんじってやつはなかなかいいものだぁ。
さて、久しぶりに入ったからやっぱり埃っぽいなぁ。掃除は面倒だからやりたくないし…仕方ない。やるかぁ。
いめーじちぇんじってやつはなかなかいいものだぁ。
さて、久しぶりに入ったからやっぱり埃っぽいなぁ。掃除は面倒だからやりたくないし…仕方ない。やるかぁ。
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入口から奥までどうやって持ち込まれたか分からない敷き詰められた本棚に隙間一つの無い大量の分厚い本
備え付けられていたであろう畳はソファに変身し
テーブルは燭台を置くための小さなサイドテーブルに改造され
天井にぶら下がっていた照明は燭台という第二の人生を歩む。
この部屋の持ち主になった彼?はランプの光を頼りに、長いこと使われたであろう草臥れた一冊をペラペラ捲り始める。
もはや生活目的とは言いにくいこの空間に響くのは紙の音だけであった。