PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

町外れの古アパート

【ヴィルヘルムの部屋:105号室】

"Wilhelm"と書かれた飾り気のないシンプルなプレートのかけられた部屋だ。
鍵が掛かっていないのか、扉は簡単に開く事だろう。

小さな文机とシングルサイズのベッド、数冊の本がある以外には何もない。
ただただフローリングが広がるだけの、空虚な部屋だ。
部屋の主の心を、反映しているかのように。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
主にRP。
鍵(入室制限)はありませんので、何かありましたらご自由に入室ください。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
そうか……そうだよね。
いくら物珍しい物だとはいえ、欠けたページを探す労力とは釣り合わないだろうし……
(マイペースに本について思いを馳せているらしい男は、観察されている事にも気づいていない様子で、手元のマグカップを見つめている)
……?ええと、可愛らしいだけの方が良かったのかな。ごめんね?
(そっぽを向いてしまった彼を、相変わらずの様子で不思議そうに見つめている。嫌な気分にさせてしまったかな、だとかそんな事を考えている顔だ)

(女性絡み、の辺りでびくりと肩を震わせて)
あー……ど、どうだろう……?何も思い出せない、けど……
……今、一瞬何故か寒気がしたから、案外間違ってないのかもしれないね。
何かしらのトラウマが眠っている可能性は否定できないかな……
(血の気の薄い顔を更に青白くしながら、自身の中に走った恐怖心を誤魔化そうとするかの様にマグカップを傾けた)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM