ギルドスレッド
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町外れの古アパート
……またまたぁ。口が上手いね、シオンくんは。
(優しく微笑まれるシオンに何故か年上っぽさを感じて、子供のように口を尖らせる。)
…それなら良かった。子供が好きそうな飲み物なんてうちになかったから、買ってきて正解だったね。
(優しく微笑まれるシオンに何故か年上っぽさを感じて、子供のように口を尖らせる。)
…それなら良かった。子供が好きそうな飲み物なんてうちになかったから、買ってきて正解だったね。
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いそいそと卓袱台にポテトチップスやグミを並べている所を見るに、自分の好みよりも幼い子の好みそうな菓子を揃えたらしい。
それから牛乳を入れた小鍋をコンロに置き、自分のお気に入りのマグカップともう一つ。
黒地に白でレースの模様が描かれたマグカップを流しに置いて。
今にも待ちきれなさそうに、そわそわしながら待っている。