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ギルドスレッド

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laulaa

ひとつ

(ここは、近頃の彼女のお気に入り
 涼しげな風を感じる海辺。今は夜だから、少しだけ肌寒いけれど
 まだ歩くことに慣れてない彼女が、小休止にと訪れる場所)

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……。
(先の調子から戻るように「こほん」と咳払いして)
きっと、優しい人だったんだろう。人の心を肯定できる人間は得てしてそういうものだからね。
僕としては、その二人の言い分がよく分かるもので悩ましいけれど……。
(敢えて、と決心するように少女へと向き直り)
先程の御仁ではないけれど、少し言葉を借りよう。
キミの心の在り様もまた、たくさんあるキミの良いところの一つだと僕は思うよ。
(言い終えてすぐ、バツの悪そうに視線を外し)
僕には些か眩しいくらいだ。……その心のままに、幸せを得て欲しいのだけどね。

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