小さな館の地下、とある部屋。
本棚が沢山ある様子。
どうやら館の前の持ち主は本好きだったようだ。

さて、どの本から手を付けようか。
それとものんびり過ごすことにしようか…？
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呟き用２。団員のみ書き込み可能設定です。

（とりあえずシャイネンナハトが終わる前に
　地下室に降りてきてかりかりとメモし始める。
　その表情は、いつになく真剣で―心か何かがこもっていた）

『来年の目標』
『来年も幸せなにゃいねんにゃはとを迎える』
『そういうささやかで幸せな願いを叶える』
『命かけて奇跡起こしてでも、にゃいねんにゃはとは邪魔させない』

『やっぱり、あのクラスになる』

（急いで記してから再び上がっていった）

※ショップの改装（内容変更）の為、旧ショップ文章をこちらに残す※
※太字が使えない為、【】部分が太字だったという事も記しておく※

【夜空の下の小さなカウンターショップ】

この小さな館には、館内外でやりとりができる
販売用の窓…カウンターとでもいうべきか、
そういった物が設置されていた。

ペンとインクと雑記帳が置かれている…だったカウンターだが、
最近はお店も始めたらしく、商品を色々並べてみたり
店主…気取りの館の住人（自称）が接客してみたりしている様子。

店主は、いるときはさらっと挨拶、
いないときは小さな立て看板にメモ書きを残して…

「いらっしゃいませ。気ままに色々売っているショップだよ。
　見ていってくれるの歓迎、気に入ったなら買ってもらえたら嬉しいな」