ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
樹海
(こくんと頷くと、纏っている襤褸切れの下に手を突っ込み)……これ(差し出したのは、緑色の液体の入った硝子の小瓶だった。紐がついているので、どうやら首に掛けていたらしい)ちょっと、沁みる…けど、傷口にかけたら、しばらくすると治まる…と思う(はい、と手渡そうと)。
傭兵も、盗賊も、大変そう…命の危険、常にありそうで。そういった事に立ち向かって、仕事をするのって、すごいと思う。……アリア、仕事してないから…余計に、そう思うな…。
(暫くきょとんとしていたが)…いいの?…誰かと歩いたりって、殆ど、経験無いから…すごく、嬉しい。ありがとう…!(美人と褒められた事も密かに嬉しかったらしく、声に喜びが混じっている)
たびはみちづれ、よはなさけ(聞きなれないのか、妙なイントネーションで繰り返し。倒木からぴょんと降りると)こっち、だよ。足元、気を付けて。木の根が、たくさん(振り返ると、手招きする)。
傭兵も、盗賊も、大変そう…命の危険、常にありそうで。そういった事に立ち向かって、仕事をするのって、すごいと思う。……アリア、仕事してないから…余計に、そう思うな…。
(暫くきょとんとしていたが)…いいの?…誰かと歩いたりって、殆ど、経験無いから…すごく、嬉しい。ありがとう…!(美人と褒められた事も密かに嬉しかったらしく、声に喜びが混じっている)
たびはみちづれ、よはなさけ(聞きなれないのか、妙なイントネーションで繰り返し。倒木からぴょんと降りると)こっち、だよ。足元、気を付けて。木の根が、たくさん(振り返ると、手招きする)。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
中々の樹齢であったのだろう、結構な大きさなので安定して座る事が出来る
苔のお陰か、座り心地も中々良い