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ギルドスレッド

樹海

獣道

数多の獣が通りできた自然の通り道
たどれば森の外、人々の暮らす街へと出ることができるだろう

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(ハンモックから目覚め)
……む、朝か……(地面に降り、武器を背負いなおし)
んん……はぁ。うむ、いい目覚めだな!(日差しを手で遮りながら空を見上げ)
ん……(眠たげな声で目をこすり)
もう……朝か……。
木々の…隙間から…差し込む光……気持ちいい……な……(二度寝手前)
おはよう。良く、眠れた?(どこかに行っていたらしく、戻って来た)ベリー、たくさん、採れた…朝ごはんに、どう?(両手に抱えたベリーの実を見せ)

(スレ立てありがとう)
おーい、起きたまえよルシウス殿(片手でルシウスのハンモックゆさゆさ揺らし)アリア殿も……む?もういないのか。早起きだな(アリアの方のハンモックを見やり)

や、ベリーを取りに行っていたのか。たくさん取れたな!偉いぞアリア殿(ぱちぱちと拍手し)街で売る分はとっておいて、残りを頂くとするか!
んー…起きてる…(ムクリとハンモックから身を起こす)
ふぁ…旦那、アリア、おはよう…(朝に弱いのかまだ眠そうな声で)

アリア、サンキュー……。
よっしゃ…飯にしようぜ…(ハンモックから地面に降りるがまだ眠そう)
(嬉しそうな声で)ん、そうだね。新鮮なうちに、食べちゃおう。きっと、美味しい、よ?

あ…眠いなら、川の水で、顔、洗うと、すっきりするよ?結構、冷たいんだ。
まったく、目覚めが遅いのは命にかかわるのだぞ(獣的考え方である)

ほう、川の水………(すすすっと川に近づいて水を汲み)………………………そらっ(ルシウスめがけて水を投げかけ)
んな事言ってもなぁ…戦場でもあるまいし(ヘラっと笑い、旦那の言葉に軽く反応する)

おっ、じゃそーしよ……(水が顔面に直撃)
…………(ポタポタと垂れる)
ふっ……旦那、ありがとうな。お陰でキッチリ目が覚めたよ(濡れた髪をかき上げて、スタスタ川の方に歩いていく)
旦那、目は覚めてるだろうけど、洗顔はまだだろ?折角だから……手伝うぜっ!!(旦那に向けて水を投げる)
………あ、ヤベっ(投げた直線状にアリアの姿)
二人とも、元気、だね。なんだか、兄弟みたいで、微笑ま(水の掛け合いをのほほんと眺めていたが)ぁびゃっ!?(ビシャーンと上半身に水が直撃し、変な声を漏らす)……(濡れて張り付く襟巻きを引き剥がすと)そういえば、まだ、顔、洗ってなかったんだった…スッキリ、した(特に怒ったりする様子も無く、平然と顔を拭っている)。
はっはっは、いつまでも寝ぼけている悪い子には冷や水がよく聞くと昔から伝わっているのだ。しゃきっと目が覚めただろう?……まて、なぜ川のほうに歩く?(ルシウスの動きを目で追いながらあとずさり)
わ、私は大丈夫だ、問題ない。だから止まりなさ……うおぉ!?(とっさに地面に伏せて避け)…………あぶないあぶな………あ。(振り向いて後ろでびしょびしょになったアリアを見つめ)

……………アリア殿、しっかりとした服を買おうな……(そっと自身の外套を羽織らせ。若干目をそらしつつ)
悪い、アリア…(外套を羽織ったアリアにバツが悪そうに)
旦那が避けるからだぜ?アリアがびしょびしょになったのは…(自分の寝起きの悪さは棚上げ)まぁ、お陰で完全に目は覚めたけどな…(アリアにもう一度、ほんとーに悪いと謝りながら)

運動って……程じゃねぇけど腹減ったな。
朝メシ食おうぜ。それが終わったら俺もちっとベリー拾ってくるかな(腰を下ろして)
(襟巻きを絞って、また顔を拭い)大丈夫、気にしないで。冷たくて、気持ちいいくらいだった、から…ぁ、ありがとう(外套を掛けてもらえば、頭を下げ)。きちんとした服のついでに、水着?だったかな、そういうのも、買おうかな……川で泳いだら、気持ちよさそう(ほんとに大丈夫だよ、と手をパタパタとさせながら)。

ん、朝ごはん、食べよう。アリアも、お腹空いた(腰を下ろす)。
わ、私のせいか!?7:3くらいでルシウス殿のほうにも非があるのでは!?(自分が避けたのは事実だから無実ですとは言えない)

うむ……や、君は今布1枚だろう?だから水に濡れると……な?(しっかりと外套の前を閉め)
水着か、まぁあれば行動範囲も多少は広がりそうだしね、娯楽面でも探索面でもよいのではないか?私も水着はまだ買ったことがないなぁ。

うむ、では気を取り直して……(座って手を合わせ)いただきます。
うぐっ!?そりゃ、非が無いとは言わねぇけどよ!(言葉に詰まる)
仕方ねぇだろ?昨日は寝たのも遅かったんだ。むしろ、二人共、良くあんなにあっさり起きれるもんだよ。あっさり起きれるコツがあるなら教えてほしいぜ。

あー…旦那、そういう目でアリアの事…。(何かを察し)
まー、わかるけどなー。スタイル良いもんなー。男だし…責められねぇよなー(にやにや笑いながら。昨日の恋人云々のからかわれの仕返し)
良しっ!服のついでに水着も買おうぜ!!アリアは娯楽を求めて!俺も旦那も買ったことがないなら是非、買うべきだ!(すぐにお金を使いたがる奴)

…おっ!甘いけど、若干の酸味もある所がちゃんとベリーだな!(モグモグ)
農家じゃこの酸味を作る事が難しいんだとよ。ただ甘いだけのベリーより酸味がある方が取引の値段が上がるんだとよ(モグモグ、モグモグ)
(額に張り付く髪をかき上げ)明るくなってきたら、自然に、目が覚めるんだ。ずっと昔から、こんな生活だから、身体が、覚えてる…のかも。

(二人の顔を順番に見た後)…?(外套を着ている自身の身体を見下ろし)……ははぁ(何となく、理由を察したらしい)たしかに、濡れたままじゃ、うろつけない…ね。周りの、迷惑に、なっちゃいそう。
ん、じゃあ…買って、戻ってきたら、みんなで水浴び、する?身体の芯まで、涼しくなりそう。

いただき、ます…(一粒口に運び)…ん、美味しい。自分で作るとなると、大変、なんだね…時間と、お金も、かかるだろうし。ただで、美味しい物を食べられるアリア達は、幸せ(農家が聞いたら憤慨しそうな事を呟きつつ、もぐもぐしている)。
夜襲されたときに寝ぼけていてはすぐに死んでしまうからね。いかなる状況でも十全に戦えるように日頃から訓練あるのみだ。

なっち、違う!私はアリア殿の身を心配してだな……!(憤慨と羞恥で顔を赤らめながら弁解する。)
まったく……うむ、帰る楽しみもできたな。良い事だ。どのようなものがあるのだろうなぁ。

ほー、やはり自然のものが一番という事か。うむ、無料ではあるが、ここまで育ててくれた自然には感謝しないとな(パクパクと頬張り)
げ…二人共、日頃からそういう風な生活してんのな。
真面目っつーか……二度寝もいいもんだぜ?(さりげなく勧めつつ)

冗談だよ、冗談。旦那が変な目でアリア見てないのは知ってる。
からかって悪かった(少し笑いながら)
けど、アリア、外套は着てた方がいいぞ。町には変な奴も居るからな。ま、旦那と一緒ならナンパしてくる勇気ある奴もそう居ないだろうが(旦那の鍛えられた体を見て)

タダより高い物は無いって言うけど、あの言葉は嘘だったって事だな(モグモグ)
あまり食べ過ぎるのも考え物だよなー。売却の分も残しておかねぇと…。
よっし!ちょっと俺もベリー収集してくるぜ!(食べ終わった)
(片手をヒラヒラと振り)アリアは、ただ、する事無くて、ゴロゴロしてるだけ…だから。それに比べて、すごい、なぁ…ラノールさんの、生活。傭兵だと、やっぱり、常に神経、張り詰めていないとダメ…なんだね。

(頷いて)うん、アリアも、わかってる。心配、してくれてるって。すごく、ありがたいこと。
なん、パ…?(よくわからなかったようだが)あぁ、そういう…ん、たしかに、ラノールさんが横にいれば、間違いなく、安心(信頼のこもった瞳で、頑健な身体を見つめる)。
色々な種類、ありそう、だよね…探すのも、楽しいし、ここに戻るのも、楽しみ。楽しい事だらけで、嬉しい。

どんな、生き物も、自然の中でしか、生きられない…そんな、気がする(真面目な面持ちで呟くと、もう一粒を口に運び)…ん、ごちそうさま、でした。あっ、行って、らっしゃい。まだ、たくさん、実ってたから…たくさん、採れるんじゃ、ないかな?
む、あぁ、護衛は私の得意とするところさ。任せたまえよ(ぐっと拳を握り)まぁ当然ルシウス殿も守ってくれると思うがね。何と言ったってお兄ちゃんだからなぁ?(にやっと笑い)

…よし、ごちそうさまだ。私もベリーを取ってから行くとしよう。
あまり多く取れるようなら蔦を編んで籠を用意したほうがいいやもしれんな(腰を上げ)
お兄ちゃん……改めて言われるとちょっと恥ずかしい所もあるが…(コホンと咳払い)
勿論だ。まぁ、出番があるかどうかは分からねぇが、大船に乗ったつもりでお父さんと俺に任せときな!(軽く胸を叩き)

そうすっか。まぁ、時間の問題もあるし、即席の小さい籠で良いよな?
(そう言って器用に籠を編んでいく)
……おっし、出来た。このぐらいの籠だとベリー50個分ぐらいか?
どのぐらいの値になるか楽しみだな!
(暫くもじもじしていたが)ん……二人とも、ありがとう(ぎこちなさは否めないものの)…顔、隠さずに笑ったの、何時振りだろう…(うっすらと笑顔を浮かべた)。

…(恥ずかしくなってきたのか、その辺にほったらかしていた襟巻きを拾い上げてまた口元を隠し)すごい、立派な籠…!このくらい入れば、十分と思う。この籠ごと欲しい、っていう人も、いるかも?
準備も、出来たし…そろそろ、行く?

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