A班
【事前】
しっかし、今回の襲撃…ひぅ、ふぅ、みぃ
…人が少なくねぇか？
まっ、知り合いが居るだけ助かるし、良いか


【襲撃】
仲間と手筈を整え、所定ポイントを馬車が通る瞬間
木の上、もしくは茂みなどの潜んだ場所から一斉に無言で飛び出し
護衛へ奇襲をかける

戦闘の際、暗くて良く見えないが聞き覚えのある何人かの声
打ち合った相手の太刀筋、戦い方へ既視感を感じる
また、戦闘の際に顔を隠していたマスクを壊されたりするかも知れない

その後、暫く、戦闘した後に大声で戦闘を止める様に指示
事前にA班内で話し合った様に次の手順に移る


「かかっ、今のを防ぐとは良い護衛じゃねぇの
俺達の目的は…あっー、なんだっけか？なんだっけ？（仲間に聞く）
そうそう、銀の手鏡、銀の手鏡だ、ソイツを寄越しな
そうすりゃ、命も他の品も要らねぇ、このまま去ってやる」

月灯りや暗闇に目が慣れたりで相手を確認

「秋葉嬢、仙狸厄狩嬢にミスティカ嬢じゃねぇか！？
おいおい、護衛がローレットたぁ、嫌な偶然だな！
まぁ、良い、銀の手鏡を寄越しな、こっちも依頼なんだ」

その後、話し合いや情報共有
・依頼達成報告の場所など

【依頼人成敗】
疑念解決orどういう事かを聞く為に達成報告の屋敷へ
屋敷手前の使用人に眼光ギラつく睨みを効かせながら脅して
強引に屋敷へ立ち入る

「ほぉ…譲ってくれない筈の商人と仲良く宴とはビンゴってところか？
俺達も参加していいか？…落とし前をしっかりとツケた後でな」