ギルドスレッド
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一禍
そりゃあ余裕がある時に笑ってもあんまり意味ないじゃん。
余裕がない時にも、哂うのが一禍の家訓だぜ。本当本当、今考えた。
(視線をそらしたユエナに、努めて明るく、冗談っぽく言い)
えー、やだよ。僕は紙の白色が好きだから、そう言った物で埋めない様にして来たのに。
(バベルか? 崩れないバベルのせいなのか? ユエナの口から出た唐突な元の世界のあれ其れに驚きながらも)
え、なになに。誕生日とかにでも何かプレゼントしてくれるの?
僕はねー。言葉遊びとしゃべる事が好き。でもって嫌いなのは僕みたいな嘘吐きだよ
……それだけでいいなんて。君って、随分無欲で省エネだよね。
(住居然り毛布然り。)
ありがとー
そうそう、この澄み切った夜の湖畔みたいに引きずり込む様な暗い瞳がチャームポイントでっす。
(自分の光の無い黒い瞳を指差し)
ユエナちゃんの羽も黒いもんねー
余裕がない時にも、哂うのが一禍の家訓だぜ。本当本当、今考えた。
(視線をそらしたユエナに、努めて明るく、冗談っぽく言い)
えー、やだよ。僕は紙の白色が好きだから、そう言った物で埋めない様にして来たのに。
(バベルか? 崩れないバベルのせいなのか? ユエナの口から出た唐突な元の世界のあれ其れに驚きながらも)
え、なになに。誕生日とかにでも何かプレゼントしてくれるの?
僕はねー。言葉遊びとしゃべる事が好き。でもって嫌いなのは僕みたいな嘘吐きだよ
……それだけでいいなんて。君って、随分無欲で省エネだよね。
(住居然り毛布然り。)
ありがとー
そうそう、この澄み切った夜の湖畔みたいに引きずり込む様な暗い瞳がチャームポイントでっす。
(自分の光の無い黒い瞳を指差し)
ユエナちゃんの羽も黒いもんねー
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隣には給湯室があり、簡単な調理ならできるようになっている。
急ごしらえで用意した簡単な物だが、話をする程度には十分なはずだ。