白い岩肌が剥き出しになっている、切り立った崖。
街を一望する展望スポットがあり、簡易的にテラスが作られている。

※会話をする場所です。
暇な時には日記を書いています。

フレームとシリンダーとの間の隙間は、リボルバーにはつきものだ。
両手で握る時、シリンダーの前方に指を出さないようにな。吹っ飛ぶから。そしてトリガーを引く手側にも少ないながら熱いガスがかかる。なるべく銃器メーカーは工夫を凝らしているが、構造上仕方ない部分である。革手袋つけるが解決策。
個体差や整備の問題もあるかもしれないので、同じモデルを色々撃ってみて、差を感じるなら取り替えるのも視野にいれるといいかもしれん。

私の世界では、サムライソードも銃も全部ＯＫだった。巨大ロボも申請いるけど個人所有OK。
というのは人類と人外が殴り合う日本だったのでな。
むしろ私が勤めていた会社は、M1911のインダストリアルモデルっていう独自カスタム品を民間に売ってたくらい。
健人たちの世界は平和であるなら、民間が持つ必要などなかったのだろう。